林真理子さんが、結婚するなら「敗者としての記憶と、勝者としての記憶がほどほどに釣り合いがとれた男」ってこの本の中で言ってるの、わかりすぎる…。勝者でい続けた人は他人に冷たいし、敗者でい続けた人は卑屈になる。どっちの経験もある人が一番。
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林真理子さんの結婚に関する名言もう一つ。
"「結婚したことの最大の幸福は、結婚できないんじゃないかという不幸から逃れられたこと。結婚したことの最大の不幸は、誰と結婚しようかなあ、と考える楽しみを失ったこと」"
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林真理子の新作『小説8050』読了。ひきこもり家庭のありようは驚くほどリアル。いじめPTSDが多いのも事実だから、後半の展開も自然、抜け出し方のアイディアとしても秀逸。1点だけ、ひきこもり当事者が来客前で暴れることはまずありません。ここだけ惜しかった。
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"一生頑張りぬく、などということは不可能だ。そんなことが出来るのは、大天才、大秀才と呼ばれる人だけである。普通の人間は、それほどの根気や体力もない。だから、要所要所でその都度やる気を出せばいいのである。"amazon.co.jp/...
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男たちは四十代になると、はっきりと二手に分かれていくようである。早くも恋や性愛というものをあきらめ、自嘲することによって同性の連携を深めていくグループ。もう片方は次第にしのび寄ってくる老いに対抗するように、女たちを追い求めるグループ amazon.co.jp/...
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「自分に投資すると『人気』がついてくる」「一流の面白い人たちに出会うと良いことは、自分もその一流の仲間に入りたい、この面白い人たちと一緒のところにずっといたい、と強く思うようになる」amazon.co.jp/...
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「ろ過されずに思っていることや起こったことを口にするのが正直。誠実っていうのは大きなところに立って、時々嘘をつくこと。正直がガキのものならば、誠実は大人の感情」amazon.co.jp/...
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以上のツイートの参考資料)『ギリシャ神話を知っていますか』阿刀田高著・新潮社刊 amazon.co.jp/...
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およびWikipedia「アポロン」 ja.wikipedia.org/...
「アルテミス」 ja.wikipedia.org/...
"人とのかかわりを出来るだけ避けて暮らし、そのくせ人のささいな行為によって傷つくのが現代人だろう。人にもまれて、人の汗や涙と自分のとがごちゃごちゃになるようなひとときがなければ、人生の充実もないし、本当の友情も得られないはずだ" amazon.co.jp/...
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旅に出る時、いつも林真理子さんの本持ってきてる気がする。
今回はこのフレーズが刺さった…。「人に嫌がられてまで親切にしてあげることはありませんよ。
損するだけです」「バカは一生バカなままでいいんです」
■ドラマティックなひと波乱
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「野心のすすめ」久々に読み返してる。 「貧乏って消極的になるから悲しい」「お金がないと行動範囲が限られてくる」「せこい人にはせこい人生が待っている」ネットなら確実に炎上するだろうけど、自分の気持ちが上を向いている時に背中を押してくれる言葉だらけ。amazon.co.jp/...
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私は、「私は弱いから/傷つきやすいから…」ってことを言い訳に使っている人に「弱いままで戦え」ってよく言うんだけど、林さんも同じこと書いてた。
「私は今でも傷つきやすい心を持っています」と。でも、それを表に出さず、心がけを変えて、コツを掴めばいいんだと。
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この本の中で、林さんが「作家って毒を健全な肉体に宿らせる大変な作業なんです」って言っていて、この表現がすごく好き。世の中で成功している人はみんな、健全さと毒のバランスが絶妙だと思う。amazon.co.jp/...
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"田辺聖子先生は、人生の真実を衝いた名言をいろいろ発表されているが、私の胸にいちばんぐさっときたのは、「ひとつの家に、不機嫌な椅子はひとつしかない」というものである。最初にこの椅子にどかっと座られると、もう片方の配偶者はおろおろと気を遣うしかないのだ。" amazon.co.jp/...
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このコンビ大好きだからこれから読むんだけど、はあちゅうさんと箕輪さんみたいですねと言われた🤔
過剰な二人
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「37歳の離婚歴のある女に近づいてくるのは、後腐れの無い情事を楽しめると信じている妻子持ちの男か、自分の女のコレクションになんでも入れたがる遊び慣れた独身の男」amazon.co.jp/...
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パパ活が流行ってるけど、林真理子さんの「花探し」という小説はプロの愛人の話なので、愛人になりたい人は一回読んでみるといいよ。とってもオススメ。 amazon.co.jp/...
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「気に入ったものは、すぐに自分のものにしなければ。後で買おうなんて思っていたら、欲しいものなんて手に入らなくなる」amazon.co.jp/...
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【献本】林真理子『小説8050』人気作家なのに、「8050問題」という困難なテーマに挑むところが、正直、すごいです。拝読させていただきます。amazon.co.jp/...
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"違う物差しをもつということは、ひとつの才能なのである。そしてその才能は多くの不運によって育て上げられる。"amazon.co.jp/...
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