(1)柳澤健著「2016年の週刊文春」読了。時代をつくりあげ、数々のスクープを生み出してきた週刊文春の歴史を、この国の歴史を、花田紀凱と新谷学という2人の名編集長の人生をもとに、語り尽くしている。 amazon.co.jp/...
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(2)物事の背後に蠢く真実、それを暴く文春という雑誌の背景に蠢く熱量、は、どちらもすさまじい。同雑誌は「文春砲」と形容されるほどセンセーショナルなだけに好き嫌いはあると思う。でも、そこに人生をかけた人々の語りは、抜群に面白かった。 amazon.co.jp/...
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(3)「2016年の週刊文春」編集者は、僕もお世話になっている光文社の樋口健さん。樋口さんが、文春の熱量に呼応しながら、長い時間と熱意をかけて達成した仕事なんだろうな、と思った。おすすめの一冊です。はちゃめちゃ面白いノンフィクション。 amazon.co.jp/...
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鹿島茂『この1冊、ここまで読むか! 超深掘り読書のススメ』 amazon.co.jp/... 山本貴光・吉川浩満『人文的、あまりに人文的』 amazon.co.jp/... と、本紹介対談本がいろいろ出て嬉しい。
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定価2300円の大冊。Amazonに115も書評があり、ここまで高評価は珍しいと思う。amazon.co.jp/...
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【電子版】『愛書狂の本棚 異能と夢想が生んだ奇書・偽書・稀覯書』電子版の配信を開始しました。古今東西の奇書を渉猟し、歴史に埋もれていた珍本を発掘し、豊富な図版を収集し、その魅力を縦横無尽に語る。
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少女雑誌は現在でも買えるものもありますので、興味のある方は是非~!
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『少女の友』創刊100周年記念号 明治・大正・昭和ベストセレクション 実業之日本社 amazon.co.jp/... @amazonJPより