傾聴・反復・コンフロンテーションなど、カウンセリング場面の相互作用分析と、それらを学ぶための技法。勉強になった>「マイクロカウンセリング技法―事例場面から学ぶ」読了。amazon.co.jp/...
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人間にとっての「社会的なつながり」の重要性を進化的観点から指摘したこことか面白くて、SNSの爆発的な拡大と合わせて考えると現代的な論点としても奥が深い。amazon.co.jp/... twitter.com/...
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(2)様々な「越境論」を、いわゆる「神学論争」に陥ることなく相対化しておられました。石山先生の議論により、僕は、自分がかつて自著において行った問題提起が「過去」のものになったことを、とても嬉しく思いました。amazon.co.jp/...
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(3)近代をこえて科学であろうとするのか、それとも近代のままいつづけるのか。近代の精神史としても読めるのかなと思います。amazon.co.jp/...
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(2)エビデンスベースド、脳科学などが心理療法を襲う現代においてすら、心理療法の世代継承は、いまだに「〜派」に分断された徒弟制度が幅をきかしているという指摘は、非常に興味深く読ませてもらいました。amazon.co.jp/...
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(6)「似せる」とは言うまでも無く、師匠に近づくために、師匠の技に「似せること」。しかしそのままでは「自分を失う」。次に重要なのは「似せぬ」。最終的に弟子が到達する地平は「似得る=最終的には本質的なことは師匠に似てくること」であるという。まことに興味深い。amazon.co.jp/...
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マインドフルネスについては、この本が、その考え方の基本から瞑想の具体的な実践法までまとまっているので良いかと。翻訳が惜しい、というとこあり。amazon.co.jp/...
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情動知能(エモーショナルインテリジェンス)に関する研究書です。その研究の発展の歴史をおうことはできます。ただし専門書ですので、記述は平易ではありません。
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(2)この現状を改善するべく、労働経済学者のレイヤードと心理臨床家のクラークが意気投合し、イギリスのブレア政権下ではじまった「心理療法アクセス改善政策」。5000人のセラピストを養成し国民の1%(60万人)が治療を受けるまで発展した。amazon.co.jp/...
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(1)「心理療法がひらく未来」書評:裕福な国の医療費のうち「38%」は精神疾患である。しかし「骨」が折れれば「治療」にいくが「心」が折れても「治療」にいけない。治療家の数が不足し、心理療法へのアクセスが「制限」されているからである amazon.co.jp/...
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