ノンフィクションのおすすめ本まとめ(有名人が最近紹介した今 話題の本)

本の解説ですでに笑うw ポチッとな!/ トーマス・トウェイツ の 人間をお休みしてヤギになってみた結果(新潮文庫) を Amazon でチェック! amazon.co.jp/... @さんから twitter.com/...

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[本] 聖人と竜─図説 聖ゲオルギウス伝説とその起源 amazon.co.jp/...

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最近のマンガではチェスト大好き集団の島津家ですが、7年前に単行本であった「島津家の戦争」がちくま文庫入りしてお求めやすくなるようです →  米窪 明美「島津家の戦争 (ちくま文庫) 」 amazon.co.jp/...

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100:イギリス紳士のユーモア
締めくくりの時間となりました。最後にお届けするのは、ユーモアたっぷり、ブラック成分マシマシの英国面。

英国の紳士とは、そも、なにぞ? 英国面たっぷりに語られる粋な一冊。言葉にえげつなさがあるんご。
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99:採用学
経済学よりは、役に立ちそうな学問こと採用学! 早い話、御社の人材がダメダメなのは、かくかくしかじかだからなんです!

採用に科学を。もっと言うと、『ちゃんと、検証しようよ』という至極真っ当なご意見。
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92:ブルー・セーター――引き裂かれた世界をつなぐ起業家たちの物語
試行錯誤しつつ、単なる援助ではなく社会起業を支えようとした人の奮闘物語。信頼関係を築けたつもりで、好みの色でわかる『断絶』など、難しい問題も率直に。
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91:ソマリランドからアメリカを超える 辺境の学校で爆発する才能
『ソマリランドでグローバルエリート校』という煽り文句に一発KOされる快作。実際には、コツコツと学校を運営していくための苦闘と進捗の物語。

読後の爽快感は抜群。
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86:住友銀行秘史
正直、これを良く出せたなっていう驚きがあります。銀行内部で行われる組織のゴタゴタ、イトマン事件絡みのあれこれを淡々と記述。

ドラマチックになり過ぎず、却って時限爆弾を解除しているような臨場感を感じました。
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85:職場がヤバい! 不正に走る普通の人たち
ノウハウ本というよりは、つまみ食いできるダメダメ事例のご紹介。正直、組織人であれば『ああ、あるある!』であって『知らなかった~!』という事例は少ないかもしれません。学生さんにおススメ。
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82:敵機に照準―弾道が空を裂く
タイトルからすると、戦闘機? と思われがちな一冊。陸攻ペア、水戦、大艇、流星も含めた空で戦ったクルーの物語。

まだ、当時の方からお話を伺うことができた時代でもあったんですね……。もう、今は……。
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81:彗星夜襲隊―特攻拒否の異色集団
上司が旗だけ振って特攻連呼という戯言を放ったとき、ガツーンと反論する勇者がいました。そんな勇者でも、最後には特攻を計画せざるを得ない過酷な戦闘の現状がここに。絞りつくされた努力の結晶です。
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80:最後の雷撃機―生き残った艦上攻撃機操縦員の証言
戦って、戦って、編成表で残りが自分にだけなってしまうような戦いを潜り抜けた雷撃機乗りの記録。現場での力戦、どうにもならない格差、複雑な心境の発露。美化されていない生の声がここに。
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73:興亡の世界史 通商国家カルタゴ
リア充は爆発するべきである。そして、カルタゴは滅びるべきである! そんな演説をしたとかしないとか有名なローマ人がいました(いない)。

フェニキア人が直面した歴史の流れを追う興亡の世界史。
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72:張学良秘史 六人の女傑と革命、そして愛
波乱万丈の人生を生き、歴史に関わったリア充の物語。リア充爆発しろと言いたくなる部分もあります。

彼は、しかし、戦争と革命の時代にあってもがいた男でもあったのです。
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70:マフィア帝国 ハバナの夜―ランスキー・カストロ・ケネディの時代
ビジネスの話をしよう。これは、ビッグな話だ……という具合に葉巻とお酒、そして革命前夜までのハバナで繰り広げられるマフィアの物語。

歴史にあった、一つの時代です。
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66:シリア難民 人類に突きつけられた21世紀最悪の難問
記者が一緒に見た、シリア難民の直面する世界。歩き、国境を越え、そして安全を求めて進む物語。リアルな姿、息吹を感じ取れるとしたら、これ以上のものは中々という一冊でした。
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65:もの食う人びと
書かれている世界はもう昔のことかもしれません。でも、今でも僕たち人間は『食べない』訳にはいきません。人はものを食らって生きています。

食とは、文明的であり、文化的であり、営みなんですよね。いただきます。
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62:バッタを倒しにアフリカへ
汚いものを見過ぎた、グリーンが欲しい……という気分に応じてくれるとってもグリーンかつ真面目な一冊。

研究者の悲哀、喜び、魂の叫びがこもったほろりとくる一冊です。先生、バッタアレルギーなんですね……。
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61:病原菌と国家―ヴィクトリア時代の衛生・科学・政治
国家錬金術? いいえ、国家医学で帝国医学です。国家がコミットする『病原菌』との闘い。清潔とは文明であると考えた時代の政治と科学、そして社会が絡み合った部分を掘り起こします。
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56:日本はなぜ開戦に踏み切ったか―「両論併記」と「非決定」
Q:なぜ、両論併記はダメなんですか?
A:両論を対等に扱い、『難しい決定を先送り』し続けて大丈夫だと本気で思えるんですか?

両論併記は中立で素晴らしいと思う皆さんへ!
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