saebou さんが紹介しているおすすめ本まとめ

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北村紗衣です。北海道生まれ、駒場にいたあとロンドンでジェダイとなって戻ってきました。シェイクスピアリアンで、バーレスク好きです。『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち』『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』『批評の教室』の著者です。皆様にフォースの守りを。๑(・_・)๑ Have PhD, will travel.

『そのとき、本が生まれた』  amazon.co.jp/... も『書物の夢、印刷の旅 -ルネサンス期出版文化の富と虚栄』 amazon.co.jp/... も一般書に近く、ビブリオミステリみたいな感じで読みやすい本です。研究者でない方も十分読めます。

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『サルガッソーの広い海』… amazon.co.jp/... /英訳から再翻訳した『浦島太郎』の破壊力が腹筋崩壊レベルで笑いが止まらない人々→更新:ナゾの部分を推測 - togetter.com/...

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こんなん出てたんだ/Richard De Ritter, Imagining Women Readers, 1789-1820: Well-Regulated Minds amazon.co.jp/...

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『SFにおける障害』なんて本出てたのか!/Kathryn Allan, Disability in Science Fiction: Representations of Technology amazon.co.jp/...

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ネタニヤフ発言でこの本を借りてきたんだが、重いテーマの本なのにどうも『ダーマ&グレッグ』のダーマのお父さんを思い出してしまう/ノーマン・G. フィンケルスタイン『ホロコースト産業―同胞の苦しみを「売り物」にするユダヤ人エリートたち』 amazon.co.jp/...

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↓『家事労働に賃金を』は日本語訳あるよね。/マリアローザ・ダラ・コスタ『家事労働に賃金を―フェミニズムの新たな展望』 amazon.co.jp/...

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アマゾン、一冊だけ中古出てたのか/『戦争は女の顔をしていない』 amazon.co.jp/...

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すっごい充実した本です。デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの演劇とダンスについて、インタビューや資料、解説などをまじえて紹介するもの。北欧バレエとか大変詳しく取材している。/『北欧の舞台芸術』 amazon.co.jp/...

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『バレエボーイズ』面白かった人はこの本を見るといいんじゃないかな。/『北欧の舞台芸術』 amazon.co.jp/...

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これはなかなかすごそうな本だ。/メアリー・ルイーズ・ロバーツ『兵士とセックス――第二次世界大戦下のフランスで米兵は何をしたのか?』 amazon.co.jp/...

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このレビューは普通に規約違反なので報告した。/『天皇制国家と女性―日本キリスト教史における木下尚江』  amazon.co.jp/...

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大学図書館に推薦した/『憎悪の広告』 amazon.co.jp/...

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アン・ブロンテの『ワイルドフェル・ホールの住人』をはじめて読んだんだが、結婚した相手がとんでもないDVモラハラ夫で息子を虐待してるのに離婚ができず、意を決してヒロインが逃げるという話で、まったく現代の話かと思うような内容だった。 amazon.co.jp/...

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『ジプシー』はたいへんよくできたミュージカルで、所謂
「毒母」的な女性をすごく複雑なキャラとして描いてるので、バーレスクとかに興味ない人にもオススメです。でもナタリー・ウッドの映画版は日本語化されてないみたい…舞台のソフト化あるかな? amazon.co.jp/...

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これ、内容は面白いんですが訳語にすごく問題があるところがあります。/キース・トマス『生き甲斐の社会史―近世イギリス人の心性』 amazon.co.jp/...

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文体による著者の性別判断が歴史的に全然あたってこなかったというのはいろいろ先行研究あるんですが、まあこれとか?女の作家を「絶対男」と断定した批評とかいろいろあります/E.ショウォールター『女性自身の文学―ブロンテからレッシングまで』 amazon.co.jp/...

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男性作家と女性作家を特性で分けようとするのにぜんぜん根拠がないことは、少なくとも英文学史においてはいろいろ研究があります。興味ある人は『女性自身の文学』 amazon.co.jp/... や『女の書く自伝』 amazon.co.jp/... をどうぞ。

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この間、女性作家が男性名で著作する現象について『女性自身の文学』をツイートしたけど、こっちのほうがよかったかも。ショーウォルターの本はいろんなことが書いてあったのでちょっと記憶があやしい。/キャロリン・ハイルブラン『女の書く自伝』 amazon.co.jp/...

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男性作家と女性作家を特性で分けようとするのにぜんぜん根拠がないことは、少なくとも英文学史においてはいろいろ研究があります。興味ある人は『女性自身の文学』 amazon.co.jp/... や『女の書く自伝』 amazon.co.jp/... をどうぞ。

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噂どおりよい本だった。社会学とかに全く興味がなくても読みやすい本だと思う。/須長史生『ハゲを生きる―外見と男らしさの社会学』 amazon.co.jp/...

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すごく興味深かった。あとP96に出てくるのはミラータッチ共感覚ではないかと思うんだが、著者はミラータッチについてはなんか書いたりする予定ないのかな?面白くなりそうな気がするんだけど/伊藤亜紗『目の見えない人は世界をどう見ているのか』 amazon.co.jp/...

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ロンドンのマイナーな博物館や史跡については、特化したガイドがあります。英語ですが、このGraeme Chestersのシリーズは大変オススメです。/Graeme Chesters, London's Hidden Secrets amazon.co.jp/...

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恐ろしそうな本だ/寺田篤弘『壊れる大学―ドキュメント・日本大学国際関係学部』 amazon.co.jp/...

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