北村紗衣です。北海道生まれ、駒場にいたあとロンドンでジェダイとなって戻ってきました。シェイクスピアリアンで、バーレスク好きです。『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち』『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』『批評の教室』の著者です。皆様にフォースの守りを。๑(・_・)๑ Have PhD, will travel.
これ、ダンブルドアがゲイだということに関してテクストから読み取れないって立場をとってるんだけど、私ダンブルドアがグンリンデルバルドの話をするとこで「あ、ダンブルドアってゲイ?」って気付いたぞ/板倉厳一郎『大学で読むハリー・ポッター』 amazon.co.jp/...
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ボツワナが舞台のすごい面白いミステリシリーズあるんですよ。コージーミステリなんですけど、たまに呪いがからんだ話あったりとか…/アレグザンダー・マコール・スミス『No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿1』 amazon.co.jp/...
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モノでたどるブロンテ一家の暮らしぶり。シャーロットにロマンチックな絆で結ばれた女友だちがいたとか、面白い話もいっぱい。/デボラ・ラッツ『ブロンテ三姉妹の抽斗―物語を作ったものたち』 amazon.co.jp/...
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良かったです。マンスフィールドは英文学ではよく教材として使われるので、大学図書館に備え付けておきたい感じ。/キャサリン・マンスフィールド『キャサリン・マンスフィールド傑作短篇集 不機嫌な女たち 』 amazon.co.jp/...
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これ、基本的には面白かったんですけど、一箇所シェイクスピアについて間違いがあるんですが、改訂版出るらしいんだけどそこは直りますか?/清塚邦彦『フィクションの哲学』 amazon.co.jp/...
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これ、TLでも書評でも評判悪かったけど、最初からやる気なくなるような記述ばかりで読み進む気がおきないんだが…最後ちょっと見たら素人目にも認識不足としか思えないこと書いてあるし…/大嶽秀夫『フェミニストたちの政治史』 amazon.co.jp/...
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チャーチルの鬱は本当に深刻だったのかについての研究。もっと早く気付いてれば科学史研究の書評に推薦したのに/W. Attenborough, Churchill and the ‘Black Dog’ of Depression amazon.co.jp/...
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シェイクスピアにインタビューする気分で気軽に読める本。初心者におすすめ。/スタンリー・ウェルズ『シェイクスピアとコーヒータイム (シリーズ 「コーヒータイム人物伝」) 』 amazon.co.jp/...
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映画は日本では公開されずソフトだけらしいんだけど、戯曲は既に日本語で出てたんですね。読んだけどすごく良かった。舞台で見てみたい。しかしデンゼル・ワシントン主演のオスカーノミネート作が未公開とは。/オーガスト・ウィルソン『フェンス』 amazon.co.jp/...
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おお/イアン・モーティマー『シェイクスピアの時代のイギリス生活百科』 amazon.co.jp/...
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これ amazon.co.jp/... とこれ amazon.co.jp/... 、どっちもベネディクト・カンバーバッチの本で著者は同じだけどシリーズで違う本なんだ。最初が舞台の研究、次のが映像作品の研究らしい。
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これを半分くらい読んだんですが、マリー・ストープスって結婚している日本の学者と不倫関係になってたんですね…/ジューン・ローズ『性の革命―マリー・ストープス伝』 amazon.co.jp/...
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今日の大学図書館選書でこの本、見計らいで来てた。気になったので推薦しといた。/松田雄馬『人工知能の哲学』 amazon.co.jp/...
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東北弁のハムレット上演について。「すっか、すねがだ、なじょすっぺ」/下館和巳『ハムレット、東北に立つ:東北弁シェイクスピア劇団の冒険』 amazon.co.jp/...
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亡くなられた田中亮三先生の『図説 英国貴族の城館: カントリー・ハウスのすべて』、新装版で出るそうです。 amazon.co.jp/...
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あのスーパー中二なタイトルを持つ古典が文庫新版で登場/ガリレオ・ガリレイ『星界の報告』 (講談社学術文庫) amazon.co.jp/...
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ワイマール共和国末期の歴史研究だけど、これ「女子」概念の形成とかを考えるのにいい研究だった気がする。紹介されてる事例とか作品も面白そうだし。/田丸理砂『「女の子」という運動: ワイマール共和国末期のモダンガール』 amazon.co.jp/...
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バーニングマン、凄く魅力あるけど行きたくはないかもしれないと思った。砂漠すぎる。/『バーニングマン アート・オン・ファイヤー』 amazon.co.jp/...
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これ、観客参加型舞台の問題点とかも手際よくまとまっててすごく良かった。/Theatre and Audience amazon.co.jp/...
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これ、アイルランドの近代文学入門としてとてもわかりやすくて良かった。スウィフトからコナー・マクファーソンまでカバーしてる。日本語でこういう本があると授業で使えるので本当に助かる。/『文学都市ダブリン ゆかりの文学者たち』 amazon.co.jp/...
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