Okuyama, Masashi ┃奥山真司 さんが紹介しているおすすめ本まとめ

Okuyama, Masashi ┃奥山真司

Okuyama, Masashi ┃奥山真司

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奥山真司: カナダ&英大卒。戦略学博士(PhD)。著書『地政学』のほか、C.グレイ著『現代の戦略』、E.ルトワック著『ラストエンペラー習近平』、L・フリードマン『戦争の未来』、ブランズ&ベックリー『デンジャー・ゾーン』など。masa.the.man@gmail.com 動画: https://t.co/2X2x18y7Fx

読み返して気づいたのだが、この著者は忌み嫌われる「地理決定論者」に近い立場。「病原菌・鉄」(上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) amazon.co.jp/... #Amazon

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現代の専制国家がSNSをどう活用しているのかを調査した本。例えば中国はロシアのやり方を学んでいるなどの記述あり。This Is Not Propaganda: Adventures in the War Against Reality amazon.co.jp/... #アマゾン

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7月に出る監訳書の原書がこちら。ロシア・中国・イランが「プロービング」という低強度の紛争をリムランドにある米国の同盟国に対して仕掛けている様子を説明しつつ、「アメリカは同盟システムを大切にしろ」という内容。The Unquiet Frontier: amazon.co.jp/...

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こちらがブランズとイーデルの新刊。The Lessons of Tragedy: Statecraft and World Order Hal Brands amazon.co.jp/...

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私の後輩が博士号論文をまとめて本にしました。大戦略の研究です。amazon.co.jp/...

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私の後輩が書いた大戦略の歴史についての本。博論をベースにしたものだが、歴史的な経緯や概念のあやふやな面を簡潔に分析していて読みやすい。やや軍事面に焦点を当てがちだが、やはりこの分野ではルトワックの功績が大きいことがわかる。amazon.co.jp/...

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「大戦略」そのものについて最も理論的に書かれていると感じた最近の本は以下のもの。ギャディスの本もいいが、あれはどちらかといえば「戦略的思考をどう身につけるか」という内容。こちらは完全に「大戦略の理論はこうだ」という面で貴重。Grand Strategy Peter Layton amazon.co.jp/...

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さっそくアマゾンにデータが掲載されました:中国4.0 暴発する中華帝国 (文春新書) エドワード・ルトワック amazon.co.jp/...

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今回の中国軍艦の尖閣侵入事件についての良いヒントがつまってます。中国4.0 暴発する中華帝国 (文春新書) amazon.co.jp/... #Amazon

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こちらは増刷してなんと9刷となりました!ありがたいことです。中国4.0 暴発する中華帝国 ((文春新書)) エドワード ルトワック amazon.co.jp/...

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@Kure362 麻薬と軍隊との密接な関係についての決定版としてはこの本ですね。海自も訓育していたとは知りませんでした。Shooting Up: A History of Drugs in Warfare amazon.co.jp/...

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今年も皆さんにお世話になりました。来年もよろしくお願いします。ちょっと古い本ですが、戦略系の学術書で今年読んだ本の中ではベストは以下の本でした。ご紹介まで。Transforming Military Power since the Cold War amazon.co.jp/... #Amazon

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タイのAKB、見た感じがほぼ中国系。やはりこの本を思い出してしまう。想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険 2-4) amazon.co.jp/...

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戦略学の教科書の最新版・第6版が10月に出てた。日本語版は抜粋でしかも第3版の訳なので、原著のほうがかなり先を行っていることになります。来年の授業用にさっそく購入。Strategy in the Contemporary World: An Introduction to Strategic Studies ... amazon.co.jp/...

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書評のために読了。戦略思想の歴史書。大著だが読みやすい。経営戦略や行動経済学の分野まで踏み込んでいるのは斬新。ただ主著の『核戦略の発展』(未訳)の場合と同じように結論部分が弱いのでやや肩透かしされる。戦略の世界史(上下巻) 戦争・政治・ビジネス amazon.co.jp/...

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この本はマジで誰かに翻訳して欲しい。The Source of Military Doctrine: France, Britain, and Germany between the world wars (in ... amazon.co.jp/...

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F35Bをいずもに載せるニュースに関して参考文献。軍事ドクトリンの変化は軍人ではなくシビリアンによって押し付けられて発生することを戦間期の英仏独の例から論じた名著。MITのポーゼンの博論を書籍化したもの。Sources of Military Doctrine: France, Britain and Germany amazon.co.jp/...

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昨晩の番組内で紹介した本。人類の歴史を概観してみれば社会格差が縮小したのは、戦争、革命、国家崩壊、疫病の4つが起こった場合だけであったとする衝撃の内容。民主制度では社会格差を是正できないと悲観的。The Great Leveler: Violence and the History of Inequality amazon.co.jp/...

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知らない間にまたマックス・ヘイスティングスがまた新刊出してた。今度はベトナム戦争がテーマ。Vietnam: An Epic History of a Divisive War 1945-1975 amazon.co.jp/...

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いわゆる「アラブ・ロビー」については私もレビューをどこかに書いたことがあるこの本に詳しいです。ご参考まで。The Arab Lobby: The Invisible Alliance That Undermines America's Interests in the Middle East amazon.co.jp/... twitter.com/...

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ワシントンD.C.の地下鉄オレンジラインで道下先生の編著である『「技術」が変える戦争と平和』を付箋をつけながら読んでいる日本人男性に遭遇。 amazon.co.jp/...

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トシ・ヨシハラとジェームズ・ホームズの『太平洋の赤い星』の原書の改訂版がそろそろ出るらしい。邦訳はまあ色々と言われてましたが…Red Star over the Pacific: China's Rise and the Challenge to U.s. Ma... amazon.co.jp/... #Amazon

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ウォルト本、索引も入れた完全版として復活の予感?・・・米国世界戦略の核心―世界は「アメリカン・パワー」を制御できるか? スティーヴン・M. ウォルト amazon.co.jp/...

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私がウォルトに注目した理由は、彼が国際関係論の議論に「地理」を復活させたから。彼独自の理論は「脅威の均衡」だが、これは物理的なアセットではなく、脅威を及ぼしてくる国との「距離的な近さ」が国家のバランシングの行動に影響を及ぼすとするもの。米国世界戦略の核心amazon.co.jp/...

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経営系の先生に「軍事系で経営系のアイディアを取り入れようとしている本はないか」と聞かれて思い出した本。今度出るフリードマンの本もそうだが、むしろ軍事系の人が経営系にアイディアを求めている面も。Strategy for Action: Using Force Wisely in the 21st Century amazon.co.jp/...

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