Okuyama, Masashi ┃奥山真司 さんが紹介しているおすすめ本まとめ

Okuyama, Masashi ┃奥山真司

Okuyama, Masashi ┃奥山真司

2243 フォロー中
49322 フォロワー

奥山真司: カナダ&英大卒。戦略学博士(PhD)。著書『地政学』のほか、C.グレイ著『現代の戦略』、E.ルトワック著『ラストエンペラー習近平』、L・フリードマン『戦争の未来』、ブランズ&ベックリー『デンジャー・ゾーン』など。masa.the.man@gmail.com 動画: https://t.co/2X2x18y7Fx

テクノロジーの進化において「失敗」と「そこからの学び」が決定的な役割を果たしていることを橋の設計に関する豊富な歴史的事例を使って語るこの分野の古典。

橋はなぜ落ちたのか―設計の失敗学 by ヘンリー ペトロスキー amazon.co.jp/...

Twitter URL

@prime46502218 戦争に関するものとしては以下のものがあります。

The Future of War: A History amazon.co.jp/...

Twitter URL

先日修正作業が終わって無事「責了」となったので発表しますが、12月初めに以下の本の翻訳版を出します。

英米の人々が「次の戦争」をどのように考えてきたのか、将来戦のシナリオを歴史的に検証したローレンス・フリードマンの名著です。よろしくお願いします。

amazon.co.jp/...

Twitter URL

こちらも副読本。有名な論文を集めた「リーダー」という位置付けですが、そろそろアップデートが必要となりそう。Strategic Studies amazon.co.jp/...

Twitter URL

副読本はこちらです。これは日本語訳があります。Modern Military Strategy amazon.co.jp/...

Twitter URL

後期の授業で使っている教科書にまたまた新版が出るらしい。ペースが速いが、表紙を見てもわかるように状況が次々と変化しているので仕方ない部分があるのか。

Strategy in the Contemporary World amazon.co.jp/...

Twitter URL

最近紹介してもらった「国家の消滅」を扱った興味深い本。ミネソタ大学の准教授の博論を元にした本だが、主に論点は3つで、

①国家の消滅は想像以上に多い
②緩衝地帯にいる国の消滅率が高い
③一番の要因は地理

という地政学的な結論。

State Death Tanisha M. Fazal amazon.co.jp/...

Twitter URL

北朝鮮がまたミサイルを発射しましたが、兵器のようなテクノロジーにはそれを持っている国の意識が投影されることを、インド洋を「開拓」したポルトガル人らの歴史的な資料をもとに解き明かした、D論やってる時に友人に紹介してもらった名著。本当に誰かに翻訳して欲しい。

amazon.co.jp/...

Twitter URL

ルトワックの新刊、なんと3刷決定だそうです。よろしくお願いします。

ラストエンペラー習近平 (文春新書 1320) amazon.co.jp/...

Twitter URL

ルトワックの新刊、おかげさまで4刷決定しました。本当にありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。amazon.co.jp/...

Twitter URL

戦いを始める側は「短期決戦ですべてを終えてみせる」と意気込んで始めるが、当然ながらそのように短期で終わる戦争はほとんどなく、想定以上に長期化することを説明した良書。

The Allure of Battle: A History of How Wars Have Been Won and Lost amazon.co.jp/...

Twitter URL

この漫画か…

パリピ孔明(1) (ヤンマガKCスペシャル) amazon.co.jp/...

Twitter URL

Amazonのリンクはこちら。移民をどう考えるか: グローバルに学ぶ入門書 amazon.co.jp/...

Twitter URL

思いがけず良書だったオックスフォード大学出版の「超短入門シリーズ」の一冊の訳本。移民の複雑や歴史、その世界的な構造や捉え方など、この分野の論点や全体像が把握できる優れもの。訳もこなれている。日本が移民の掌握に関して先進国であるなど意外なポイントも紹介。

amazon.co.jp/...

Twitter URL

話題の本。高いけど必読書。

朝鮮民主主義人民共和国の陸海空軍

amazon.co.jp/...

Twitter URL

英語でドイツがアフガニスタンで戦後最初の「戦死者」を出した時の経緯が読める本。初版を読んだはずだがいま売っている2014年版は高すぎる。

Strategic Cultural Change and the Challenge for Security Policy: Germany and the Bundeswehr's Deployment to Afghanistan amazon.co.jp/...

Twitter URL

ここ数年で出たエアパワー本の中では一番理論がまとまっている良書。ただし無人機に関する理論はまだまとまっていない。Routledge Handbook of Air Power amazon.co.jp/...

Twitter URL

これを補う形で書かれたのが2020年に出た以下の本だが、完成度というかテイストは前著の方が良いというのは私の個人的な感想。The Bomb: Presidents, Generals, and the Secret History of Nuclear War amazon.co.jp/...

Twitter URL

ちなみにカプランといえばリベラルな視点から核戦略を扱ったこの本が読みやすい名著で、大学院でも課題図書でした。惜しいのは記述が80年代半ばで終わっていたこと。The Wizards of Armageddon amazon.co.jp/...

Twitter URL

詳しく知りたいかたはぜひこちらまで。ただし事例は2012年までなので習近平政権の実態については含まれておりません。
amazon.co.jp/...

Twitter URL

国際関係論におけるリアリズムの思想史として何か良い本はないかという問いかけにパトリック・ポーターがお勧めしたジョナサン・ハスラムの名著。たしかにこの本はよくまとまってて素晴らしい。同著者のカーの本は訳が出てるがこちらは未訳。 amazon.co.jp/...

Twitter URL

来週出る話題の新刊はこれです。

I Alone Can Fix It: Donald J. Trump's Catastrophic Final Year (English Edition) amazon.co.jp/...

Twitter URL

日本のいわゆる「ネトウヨ」に関する面白そうな研究書が出たが、値段が高くて買えません。Japan’s Nationalist Right in the Internet Age: Online Media and Grassroots Conservative Activism (Routledge Contemporary Japan Series) amazon.co.jp/...

Twitter URL