脳科学者、作家、ブロードキャスター、コメディアン。クオリアを研究。ツイートした文章、写真のメディアその他での引用はご自由に。kenmogi2005qualia@gmail.com ユーチューブチャンネル https://t.co/xOFyWvY3iP 論文 https://t.co/TxnfnHK2dw
私が三十代半ば(確か)に書いた、いわば(今から思えば)青春のエッセイです。
「生きて死ぬ私」
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本気になること、このことが大切だ。文学作品でも、人々の心をうち、一時的な人気を得るのではなく長く読みつがれて古典になっていく作品は、作者が本気になって書いている作品であることに、最近私は気がついた。
#生きて死ぬ私
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私たちの生と死のミステリーは、時間のミステリーと深く関係している。そして、こちらのミステリーの方があちらのミステリーよりも解明が楽であるということはない。
#生きて死ぬ私
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#茂木健一郎 脳と創造性 「この私」というクオリアへ
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クオリアが脳の中の情報処理において果たす役割を突き詰めて考えていくと、結局「情報」という概念自体を見直さなければならない。シャノンのような「統計的描像」に基づいて定義されている情報を「相互作用描像」に基づいて定義しなおさなければならない。
#脳とクオリア
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ロックが、第一性質、第二性質というカテゴリー分けをして以来、「数」や「量」といった第一性質と、それ以外の「質」を表す第二性質の間には、深い断絶があるものと思われてきた。第一性質は、自然科学の対象になるが、第二性質はならないとされてきた。
#脳とクオリア
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「右側にある」という感じと、「斜め左下よりさらにやや下側にある」という感じの違いは何だろうか? 私たちは、教育によって、このような位置関係を、すぐに数量的な関係に翻訳してしまうようになっている。
#脳とクオリア
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むしろ、改革という言葉の前におびえている人。「抵抗勢力」というレッテルを張られてしまった人。社会的な成功など、とても覚束ない人。内向きで、引っ込み思案な人。そのような人のためにこそ、夏目漱石の文学はあるのだ。(あとがきより)
漱石に学ぶ心の平安を得る方法
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これから始まるのは、未来の地球に住んでいるまさおの冒険です。
まさおの部屋は家の中で一番変わっています。というのも、まさおはコンピューターと( 未来の地球では珍しいことに!)ジャングルが大好きだからです。#トゥープゥートゥー に会える星 (小学館文庫)
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電子書籍もあります!
クオリア入門―心が脳を感じるとき (ちくま学芸文庫)
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ブックレビュー『植田工の展覧会のミカタです』
アーティスト #植田工 @onototo の本のレビューです。企画、編集は鈴木芳雄さん @fukuhen
オデッセイ出版
#茂木健一郎 #もぎけんブックレビュー
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東洋脳×西洋脳―多極化する世界で生きるヒント (中公新書ラクレ)
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そういえば、先日、初対面だった方に、茂木さんの本ではどれを読めばいいですか二冊推薦してくださいと聞かれたので、『生きて死ぬ私』と、『クオリアと人工意識』をあげたのだけれども、後者、だいじょうぶかな、と思うのはこっちの遠慮だから堂々と薦めればいいのかな。。
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「全体主義」(社会全体のロジックが優先され、個々の人間の自由が失われてしまうこと)と「全体最適化」(ある種の評価関数で、社会全体が最適に調整されること、例えば、最大多数の最大幸福)との境界は曖昧である。
#クオリアと人工意識
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「常識」の欠如は、より一般的に、「知能」が「生命」よりも狭いということに関連する。
生命の評価関数は単一ではなく、複雑に絡み合って、駅伝でたすきをつなぐように時間の中で流れ、展開していく。#クオリアと人工意識
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ダ・ヴィンチの天才について、いろいろ考えた本です!
#茂木健一郎 天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣
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孤独になると結果が出せる
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世の中には、その本を一冊書いたらもう一生いいよ、というような作品があって、ホフスタッターのこれはそのような一冊。すばらしいとしか言いようがない。
自己言及性は常に本質なんだけど、みんなそのあたりをぐるぐるまわりつづける。
とても深く美しい本です。
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量子力学の解説書としてはぼくはディラックのこの本が一番好きです。< と >、ブラとケット。
これもどこかにあるはず。
しかし、今見たら高いね。。。(笑)
日本語訳もあるんじゃないかなと思う。
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ゲーデルの定理についてのわかりやすい解説としてはこれが昔から定評あるよね。
ぼくも学部の時読んだけど、今どこにあるんだろう。
また買おうかな。。。
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#今日のモップくん
『今日のモップくん シロガオサキのモップくん観察記』
著者の根本慧さんに、本の魅力を語っていただきました!
このあと、日本モンキーセンター @j_monkeycentre で実見しましたが、モップくん、たしかに、めちゃくちゃマイペースでした。 twitter.com/... twitter.com/...
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先日、NHK文化センターにうかがったとき、担当者がこの本を持ってこられて、「えっ、これなんですか?」と言ってしまった。
出版されているのに気づきませんでした。
学研からは送られてきているものと思われます。(おそらく未開封だった)
みなさまぜひ! いい本です!
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山下洋輔さんとの共著。創造性の本質は、創造性です!
脳と即興性―不確実性をいかに楽しむか
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堀江貴文さんとの対談本。いろいろやばいことを言っていたような気がして、読み返すのが怖いです(笑)
嫌われ者の流儀
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私の唯一の「温泉本」です。(笑)
お風呂と脳のいい話
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誰もが発信者になる時代。書くことの大切さを探ります。
「書く」習慣で脳は本気になる (廣済堂新書)
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