クオリアと人工意識 (講談社現代新書) を紹介している有名人のレビューと感想まとめ

そういえば、先日、初対面だった方に、茂木さんの本ではどれを読めばいいですか二冊推薦してくださいと聞かれたので、『生きて死ぬ私』と、『クオリアと人工意識』をあげたのだけれども、後者、だいじょうぶかな、と思うのはこっちの遠慮だから堂々と薦めればいいのかな。。

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「全体主義」(社会全体のロジックが優先され、個々の人間の自由が失われてしまうこと)と「全体最適化」(ある種の評価関数で、社会全体が最適に調整されること、例えば、最大多数の最大幸福)との境界は曖昧である。

#クオリアと人工意識

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「常識」の欠如は、より一般的に、「知能」が「生命」よりも狭いということに関連する。
 生命の評価関数は単一ではなく、複雑に絡み合って、駅伝でたすきをつなぐように時間の中で流れ、展開していく。

#クオリアと人工意識

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