【名作】有名人が過去に紹介したおすすめ本まとめ

アナールで思い出したが、アナール学派のマルク・フェローによる「戦争を指導した七人の男たち: 並行する歴史」が邦訳されるらしい。ルーズヴェルトからド・ゴール、昭和天皇らの7人の指導者の戦争指導についての評伝 →    amazon.co.jp/...

Twitter URL

版元でちょっとした騒ぎになっていたらしい「戦争は女の顔をしていない」売切れ続出事態だけど、アマゾンで関連本を見ると、いかに限られた領域の趣味者達が動くだけで、そこいらの本は買い支える事が可能だという証左にならないだろうか →   amazon.co.jp/...

Twitter URL

J・ウィークス「対戦車戦」をちらと再読したんだけど、書かれたのが冷戦中だったせいか、大戦期ソ連の対戦車戦説明が本当に酷い。「旧式だが大量生産可能な大口径榴弾砲のゴリ押しで勝った(完)」だけで、数ページある日本軍の対戦車戦闘よりも短いの amazon.co.jp/...

Twitter URL

このマンガを出版していたインフォレスト出版が破産し、一ヶ月もないうちに与沢センセイの会社もセットで倒産とは「波瀾万丈」で「ヤバすぎるネオヒルズ族」という本の帯に偽りな〜し〜与沢翼物語-平成の肉食主義:与沢翼(著) amazon.co.jp/... @さんから

Twitter URL

渾身のボケ!。=「お金持ちになる彼」を見つけて、育てました。:山田るり子 (著) amazon.co.jp/... @さんから

Twitter URL

エヴァのアニメよりも先にマンガが完結するとは思わなんだよなあ… → 新世紀エヴァンゲリオン 第14巻(プレミアム限定版) amazon.co.jp/...

Twitter URL

大川隆法、今度はフビライ・ハーンに憲法九条を語らせるの巻   amazon.co.jp/...

Twitter URL

下請け構造の労働経済とも読める。学生に副読本として読ませたい。>いちえふ 福島第一原子力発電所労働記(1) (モーニングKC) amazon.co.jp/... @amazonさんから

Twitter URL

小説だけど、刀伊の入寇で戦った藤原隆家の話が出たらしい。隆家が面白いのは、京で藤原道長との政争に敗れ左遷ポストの太宰府に引っ込んだら、刀伊が侵攻して応戦するという、中年会社員向け小説のネタとして秀逸な点か →刀伊入寇 藤原隆家の闘い amazon.co.jp/...

Twitter URL

今月の原書房新刊、大変素晴らしい本が出るけど、6,000円か…… →  銃と戦闘の歴史図鑑: 1914→現在 amazon.co.jp/...

Twitter URL

拾ったスズメのヒナを育てて成長させたけど上手く飛んばない、という動画をようつべで見たんだけど、「スズメ つかず・はなれず・二千年」を読むと、穀物を好むスズメもヒナの時期は蛋白質確保に昆虫を親は食べさせるそうで、恐らく餌に原因が……  amazon.co.jp/...

Twitter URL

学生に読ませたい副読本。>安心ひきこもりライフ 勝山 実 amazon.co.jp/... @AmazonJPさんから

Twitter URL

「海上護衛戦」が再販される件だけど、角川が版元という時点で、艦これ特需を狙っている感がパない → 海上護衛戦 (角川文庫)  amazon.co.jp/...

Twitter URL

東京新聞の半田編集委員が岩波新書から、「日本は戦争をするのか――集団的自衛権と自衛隊」を出すそうなんですが、いい加減岩波も誰彼構わず出すのヤメた方がええんでないですかね → amazon.co.jp/...

Twitter URL

朝日新書から、護憲派・改憲派双方の不毛な論議をdisる本が出たらしいが、朝日がこんな本を出す事に時代を感じる → 東谷 暁「不毛な憲法論議」 (朝日新書) amazon.co.jp/...

Twitter URL

ニーチェの入門書というか解釈書はこちらがおすすめ。「善人ほど悪い奴はいない ニーチェの人間学」。Kindleでも読めます。「自らの弱さを武器に、権利を過度に要求し、偽善、欺瞞、嘘をまきちらし、それに気づかない人々」。 amazon.co.jp/... @さんから

Twitter URL

「ぼくのおじさん」、気になって調べたら、子供の頃は分かってなかったけど、北杜夫が著者だったのか……! あれから20年、気づけばTLに北杜夫のご友人のご子息がいたりするようになってしまった  →  amazon.co.jp/...

Twitter URL

戦前に翻訳が出てるようだけど10年前に探して結局入手できなかった。グザヴィエ・ド・メーストル 『部屋をめぐっての随想』という題名。仕方がなく英訳を購入した。amazon.co.jp/... アラン・ド・ボトンの序文つき。

Twitter URL

うーん「名機オスプレイの呪い」という本が出るらしく、なんやろと思って著者見たら、90年代の怪書「奇想天外兵器」の著者か… → 名機オスプレイの呪い amazon.co.jp/...

Twitter URL

「奇想天外兵器」、軍事本どころかネタ本としてもデタラメだらけの本であるのだが、これが90年代の図書室で与えた影響というのは、地味に大きいのではないかと感じている → 第二次世界大戦 奇想天外兵器 amazon.co.jp/...

Twitter URL