吉川弘文館の今月の新刊、戦国大名の兵糧についての本なのか。昔の兵站本は面白いのでチェックする → 久保 健一郎「 戦国大名の兵粮事情 (歴史文化ライブラリー 415) 」amazon.co.jp/...
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コーエンといえば、なんと言ってもこの本。ただしこれを読んだブッシュがイラク侵攻を決意したという噂もあるため、自身にとっては黒歴史という解釈も(苦笑):『戦争と政治とリーダーシップ』エリオット・コーエン amazon.co.jp/...
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ヒストリアで解説している軍事評論家ノーマン・ポルマーって誰? と思ってググったら、「ソ連海軍辞典」の人だったか。 → ノーマン ポルマー「ソ連海軍事典」 amazon.co.jp/...
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それと、最近戦艦大和論について書かれた一ノ瀬先生の「近代日本の徴兵制と社会」も吉川弘文館から復刊だそうで → 一ノ瀬俊也「近代日本の徴兵制と社会」 amazon.co.jp/...
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菊池先生が自衛隊の料理関連本を出されるようで、値段も手頃なのでチェック。「特殊な食事」ってなんだろ → 菊池雅之「隊メシ」 amazon.co.jp/...
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創元社から17世紀から2010年までの軍装図鑑が出るけど、この手のものにしては安めの価格で気になる。絵師向けかなあ → クリス・マクナブ「世界の軍装図鑑 18世紀-2010」 amazon.co.jp/...
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あら。存在は知ってたけど未読だった韓国徴兵体験マンガ、今月電子書籍化していたのか → 「韓国徴兵、オレの912日 兵役体験をコミカルに綴る赤裸々ノンフィクション」 amazon.co.jp/...
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旧海軍士官の生活が書かれた「素顔の帝国海軍」を読んでるけど、鎮海から佐世保にフネが出発する際、士官が本土の嫁に「チンタツサセニコイ(鎮発つ、佐世に来い)」と電報を打ったら、嫁の両親が「何と淫らな!」とカンカンに怒ったという話が amazon.co.jp/...
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昨日紹介した「陸軍船舶戦争」 読んでたら、木造船(マグロ漁船とか)にカネボウで開発したフィルムを貼って、重油を運搬するタンカーにしたとあったんだけど、最大でも排水量250トン程度のフネで、これじゃ焼け石に水ですわな amazon.co.jp/...
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この本すごい! 八重の桜の新島八重が、日清・日露戦争で赤十字の看護婦として参加した関連で、日本における従軍看護婦の歴史についての本が今月出てる → 日本のナイチンゲール―従軍看護婦の近代史 amazon.co.jp/...
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