考古学者による(土偶や土器に描かれた人の)顔、それも「異形」についての考察が、読みやすい文章で紹介される良書(読み込むとゴリゴリの史料本)。テーマからしてもう面白いのですが、個人的に一番しびれたのはプロローグです。
『顔の考古学: 異形の精神史』 設楽博己著 amazon.co.jp/...
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[本] 元軍船の発見 鷹島海底遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」150) 中田 敦之 (著), 池田 榮史 (著) amazon.co.jp/...
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これ、だから、無駄にロマンチックに書くと、人類とその祖先は、「話す」よりも先に(おそらく「叫ぶ」が先で、その近辺で)「歌う」によって高度なコミュニケーションをとっていたのではないかと思うのですよね。
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[本] なんで洞窟に壁画を描いたの?―美術のはじまりを探る旅 (13歳からの考古学) 五十嵐 ジャンヌ (著, その他), 中島 梨絵 (イラスト) amazon.co.jp/...
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[本] 古代メソポタミア飯~ギルガメシュ叙事詩と最古のレシピ 遠藤 雅司 (著), 古代オリエント博物館 (監修) amazon.co.jp/...
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『宇宙考古学の冒険』読了。宇宙人(知的生命体)の証拠を集めるわけではなく、衛星画像を解析して未知の遺跡を見つけ出す最先端の考古学の入門書。驚異的に進歩したテクノロジーがさまざまな学問領域を変貌させていますが、これもそのひとつです。 amazon.co.jp/...
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[本] ビジュアル版 考古学ガイドブック (シリーズ「遺跡を学ぶ」別冊05) 小野 昭 (著) amazon.co.jp/...
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大名墓から格づけ・思想を解き明かす 考古学的手法を用いた研究書「近世大名墓の考古学」 book.asahi.com/... 日本各地に今も残る大名家の墓所は、被葬者の格づけや思想までも反映していると言われる。その実相を考古学的手法で解き明かそうと試みた研究書『近世大名… amazon.co.jp/...
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土器の「美」の変遷から捉え直す人類史 allreviews.jp/... 考古学への関心は年々高まっている。その高まりは、一つには新たな遺跡・遺物の発見にある。新発見によって歴史がこう書き換えられるといったトピックが、人々に興味をかきたて刺激をあたえてきた。 しかしこ… amazon.co.jp/...
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再建への一助にも 『琉球王国の象徴 首里城』刊行 mainichi.jp/... …首里城の歴史をたどる『琉球王国の象徴 首里城』(當眞嗣一(とうましいち)著・新泉社)が出た。『シリーズ「遺跡を学ぶ」』の第145巻。首里城再建のバックボーンとして示唆に富む一冊だ… amazon.co.jp/...
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