一般のおすすめ本まとめ(有名人が過去に紹介した名作)

版元PHPなのが心配だけど、来月に日本海軍暗号が米軍にどこまで解読されていたのか、暗号研究本が出るらしい。 → 北村新三「日本海軍暗号はどこまで米軍に読まれていたか(仮)」 amazon.co.jp/...

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今日行った書泉グランデでガルパンフェアやってて、「秋山優花里の本棚」という軍事本が置かれたコーナーがあったのだけど、その中に中島岳志「血盟団事件」 が置かれてて、どんな趣味してんだ秋山殿と失禁しましたね amazon.co.jp/...

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全く未チェックだったけど、昨日中公文庫でマッカーサー回顧録の改版が出てたのか → マッカーサー大戦回顧録 (中公文庫 マ 13-1) amazon.co.jp/...

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光人社NF文庫新刊、高松宮の終戦工作の話らしいけども、ううむ……という感想しか湧いてこない → 工藤美知尋「高松宮と終戦工作―和平を希求した宣仁親王の太平洋戦争 (光人社NF文庫)」 amazon.co.jp/...

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陸軍省軍務局軍事課長だった、西浦進の証言録が日経から出てたのに気付いたんだけど、何の本の改題だろうか。今頃新証言出てくるとは思えないし →  昭和陸軍秘録 軍務局軍事課長の幻の証言 amazon.co.jp/...

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あまりに安いので思わずポチッとな。今週末に読むと、また違った気分で69年目の終戦記念日を迎えられるかも / “amazon.co.jp/...: 日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日 eBook: 半藤 一…” amazon.co.jp/...gp/product/B009DECOQC

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今月一杯、199円で販売中 → 半藤一利 「日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日」 amazon.co.jp/...

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国際ウラ天皇、アマゾンでレビューが6もついているが、どれも色んな意味でお察し系だった → 落合莞爾「国際ウラ天皇と数理系シャーマン 明治維新の立案実行者 (落合秘史) 」 amazon.co.jp/...

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光人社NF文庫の新刊、凄まじく鬱度が高そうなのが来ている → 大内 建二「捕虜輸送船の悲劇―戦いが終わった後に訪れた過酷な運命 (光人社NF文庫) 」 amazon.co.jp/...

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この前、比叡山にロケット特攻機桜花の発射基地があった事がTLに出てきたけど、滋賀県の郷土史で、戦争末期の滋賀の状況を扱ったものが出てそれに載っているようだ → 水谷孝信「本土決戦と滋賀: 空襲・予科練・比叡山「桜花」基地」amazon.co.jp/...

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「日露戦争と大韓帝国」という研究書が出るので前から興味を持っていたのだけど、出版社の解説や説明が「定説を覆す」とか色んな研究史すっ飛ばした内容になってて、ゲッソリした(ヽ´ω`)  → 金 文子「日露戦争と大韓帝国」 amazon.co.jp/...

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日中の歴史共同研究報告書、一昨日に発刊されてたのか。日中両政府の合意で共同してやった歴史研究 → 北岡伸一「「日中歴史共同研究」報告書 第2巻 近現代史篇」 amazon.co.jp/...

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『ルーズベルトの開戦責任: 大統領が最も恐れた男の証言』(ハミルトン・フィッシュ著)amazon.co.jp/...こういう本がどんどん出て来る時代です。戦争を日本に仕掛けたのはアメリカだという事がもはや常識になっています。@nemutaiyagi

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読売に艦これ話書いた一ノ瀬先生は日本軍の研究で知られているけど、日本軍と日本人というテーマも書かれていて、来週「故郷はなぜ兵士を殺したか」が電子化されるので買う…冊子版も欝本と知られて →「故郷はなぜ兵士を殺したか (角川選書) 」amazon.co.jp/...

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艦これ評を読売に書いた一ノ瀬先生の本、兵士を送り出すために故郷・郷土がどう使われたかの研究で、そりゃ深海棲艦=兵士の怨霊説唱えますよ → 一ノ瀬 俊也「故郷はなぜ兵士を殺したか (角川選書)」 amazon.co.jp/...

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ロシア側資料から、ハルビンの形成を描いた満州史が邦訳されると知ったけど、著者の名前聞いた事あるなと思ったら、横手先生の日露戦争史の共著者だったので期待 →ディビッド・ウルフ 「ハルビン駅へ 日露中・交錯するロシア満洲の近代史」 amazon.co.jp/...

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吉川弘文館の新刊、「報道写真と戦争」、日中戦争から戦後までを扱うようで、高めだけど気になる →  白山 眞理「〈報道写真〉と戦争: 1930-1960」 amazon.co.jp/...

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吉川弘文館の気になる近刊その2。倭寇について、倭寇図巻に加え、中国で発見された倭寇に対抗する図巻も交えた、東大史料編纂所による解説本 →  東京大学史料編纂所「描かれた倭寇: 「倭寇図巻」と「抗倭図巻」」 amazon.co.jp/...

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元内閣調査室員によるインテリジェンス史の本が国書刊行会から出るらしいけども、上下巻で2万円コースなので、さすがに躊躇する。図書館コースかな… → 春日井邦夫 「情報と謀略 上」 amazon.co.jp/...

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今朝の朝刊広告で知ったのだけど、山川の日本史リブレットから児玉源太郎の評伝が出ていたらしい。乃木の再評価が進む中、乃木と対で語られる児玉の現在の評価はどうなのかチェックしておく → 大澤博明「児玉源太郎―明治陸軍のリーダーシップ」 amazon.co.jp/...

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