ヨーロッパ史一般のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

これ、とても面白かったです。スラムの教区奉仕で名を上げたカリスマ牧師がやっかみを買って、実施してたボクシングの会が暴力スポーツとして批判されたとか、スラムに関する小説が流行ったとか。/サラ・ワイズ『塗りつぶされた町──ヴィクトリア期英国のスラムに生きる』 amazon.co.jp/...

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大槻真一郎先生の宝石論。新刊です!amazon.co.jp/...
そして便乗してこちらも。あのクンツアイトの名前の由来になったクンツ博士の宝石誌。amazon.co.jp/...

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いい機会なので、ポーランドに関係する書籍を一冊ご紹介をば。

独ソ占領下のポーランドに生きて――祖国の誇りを貫いた女性の抵抗の記録 (世界人権問題叢書99)
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あのさこれってまともな訳?私、博論書いてる時にちょっと原著を英語で読んだんだけど、もっと全然文章がわかりやすかったような気が…/エドマンド・バーク『フランス革命についての省察〈上〉 (岩波文庫) 』 amazon.co.jp/...

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っていうかメアリー・ビアードのローマ帝国史、IとIIとして翻訳出たんですね!メアリー・ビアードはケンブリッジの古典の教授で有名なフェミニストです。/メアリー・ビアード『SPQR ローマ帝国史I――共和政の時代』 amazon.co.jp/...

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電撃戦はなかったんだよー( ;∀;)

というのを知っておくと、『電撃戦』って単語をもっと多様に使えます(´・ω・`)
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意外にロイ・フラーとかイサドラ・ダンカンの話も出てきて、ダンスに興味がある人が読んでも面白いと思う。/森貴史『踊る裸体生活: ドイツ健康身体論とナチスの文化史』 amazon.co.jp/...

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あと、これも良かった……(・ω・)ノ

兵士というもの――ドイツ兵捕虜盗聴記録に見る戦争の心理

ずーんとおなかに入るやつ。

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これを家で読んでたら、連れ合いに、中世史を早わかりするため勝手に登場人物全員にあだ名をつけて覚えるみたいなユーモア本と間違えられました。/岡地稔『あだ名で読む中世史』 amazon.co.jp/...

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この間『メタヒストリー』を読んだんですが、これを読んではじめて、私が大学一年の時に受けた「歴史I」の授業のネタ本のひとつがこれだったことがわかりました。そういえば先生がなんとかホワイトとかの話、してた気がする… amazon.co.jp/...

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[本] 図説呪われたロンドンの歴史  John D. Wright (原著), 井上 廣美 (翻訳) amazon.co.jp/...

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これな。/エルンスト・ハルトヴィヒ・カントーロヴィチ『王の二つの身体』〈上〉 (ちくま学芸文庫) amazon.co.jp/...

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[本] 図説 ケルトの歴史: 歴史・美術・神話をよむ (ふくろうの本/世界の歴史) amazon.co.jp/...

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59:レンズが撮らえた 19世紀英国
自転車のイギリスVS馬車のフランスなんて構図にしてしまいましたが、大丈夫。ロンドンにもちゃんと馬車は走っていました。

ビジュアルがあると、変化が分かり易くていいですよね。写真で見るブリテン!
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58:ハプスブルク帝国の鉄道と汽船: 19世紀の鉄道建設と河川・海運航行
じゃあ、ヨーロッパでインフラは完ぺきだったのかという視点で見てみましょう。もちろん、偉大な二重帝国を見るべきなのは一目瞭然。素晴らしき混沌をご堪能あれ!
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47:物語 オランダの歴史 - 大航海時代から「寛容」国家の現代まで
商業国家ということでイタリアの次は、オランダ。ホラントの物語。ただ私はウィレム1世 (オラニエ公)とカール5世の物語にほろりとしつつ、×が頭に浮かびかけました。
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46:ヴェネツィア貴族の世界―社会と意識
商業貴族は何を考えていたの? なんで、お貴族なのに晩婚化やら未婚が深刻な問題になったの? 意識の変遷、なんでこんなに!? などと驚き一杯の一冊。

貴族とお財布や、習慣を記録から追う大作。
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44:イタリア都市社会史入門―12世紀から16世紀まで
都市を色々と見てきましたが、都市国家という点ではイタリア都市国家を忘れるわけにはいきません。

都市であり、国家であり、そして何より『生活空間』であるイタリア諸都市の社会史!
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43:パリ 地下都市の歴史
実はベルリンとニューヨークをご紹介済みのご一冊。すっかり忘れてました。たぶん、採石場があった都合でパリの下がスカスカで地盤があれげってのをフランスへ行くときは忘れたかったからでしょう。

パリの下は穴ぞ!
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40:馬車が買いたい!
一方、同じ19世紀は19世紀でもおフランスの物語。馬車、馬車、馬車。四輪、二輪やら大型やら、馬車と一言で言い表すには表しつくせぬ馬車の魅力。

馬車のある世界を覗いてみたい皆様、ここに集うべし。
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