中国史のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

54:興亡の世界史 大日本・満州帝国の遺産
興亡の世界史シリーズから、満州に絡んだ部分をご紹介。これもまた、夢と興亡の後なんでしょうね。なお、左と右の全体主義的なあれこれは、一部の界隈には不評な模様。イデオロギーのメガネ、ご注意を。
amazon.co.jp/...

Twitter URL

49:上海租界興亡史―イギリス人警察官が見た上海下層移民社会
複数の領域にまたがるため、研究が……などという点では似た感じでしょうか。こっちは、上海租界で大英帝国の雇われ警官が見た上海社会。

大英帝国の世界で生きた人の記録です。
amazon.co.jp/...

Twitter URL

27:馬賊の「満洲」 張作霖と近代中国
お馬さん繋がりでご紹介するのは、張作霖という一人の馬賊の物語。おや、彼、よく見ると国家もどきをつくっているのでは……? ちょっと政治的にあれやこれやある中、掘り下げたご一冊は貴重な感じです。
amazon.co.jp/...

Twitter URL

26:モンゴル帝国誕生 チンギス・カンの都を掘る
酒席で信長の革新性を拝聴させられる『歴史の知識をお持ちな皆様』にお届けしたい一冊。チンギスカーンの実像を掘り下げた考古学的知見がお届けする最新の鉄とモンゴル帝国についてのレポート。
amazon.co.jp/...

Twitter URL

とても気になる本を見つけた。軍閥や馬賊研究者による、「軍」の中国史という新書。これは気になる → 澁谷 由里「<軍>の中国史 (講談社現代新書)」 amazon.co.jp/...

Twitter URL

広中先生の通州事件本、手頃な新書で出てくれるのはうれしい → 広中 一成「通州事件 日中戦争泥沼化への道 (星海社新書)」 amazon.co.jp/...

Twitter URL

毛沢東の大飢饉 史上最も悲惨で破壊的な人災 1958-1962 フランク・ディケーター amazon.co.jp/... @amazonJPさんから

Twitter URL

名古屋大学出版会から、近世中国の犯罪や監獄についての社会史本が出るようで、とても面白そう → 太田 出「中国近世の罪と罰―犯罪・警察・監獄の社会史―」 amazon.co.jp/...

Twitter URL

ところで、今月の中公新書新刊、中国最古の王朝殷ですよ。殷ですよ。妲己ちゃんですよ? 酒池肉林ですよ?(その程度の知識しかないおじさん)→ 落合淳思「殷 - 中国史最古の王朝 (中公新書) 」 amazon.co.jp/...

Twitter URL

ショックですよね。黄文雄さんの支那の喰人文化の本。
『なぜ食べ続けてきたのか!? 「食人文化」で読み解く中国人の正体』
amazon.co.jp/...
@anubis717 @kakatoraji @AgustinaMsk @GemkiFujii @zc1k

Twitter URL

むむ。この講談社メチエ、全く未チェックだったけど面白そうな…。本屋行く → 麻田雅文「満蒙 日露中の「最前線」」 (講談社選書メチエ) amazon.co.jp/...

Twitter URL

専修大学出版会から、汪精衛(汪兆銘)政権の政策の研究書という、これぞ研究だと思わせるものが。 →  日中戦争期における汪精衛政権の政策展開と実態―水利政策の展開を中心に amazon.co.jp/...

Twitter URL

戦後、台湾に渡り軍事顧問団として国民党軍を支援した旧日本軍人の白団について、蒋介石日記等の資料から明らかにした本が出るのか → ラスト・バタリオン 蒋介石と日本軍人たち  amazon.co.jp/...

Twitter URL

未チェックだったが、1930年代に上海でコミンテルンネットワークが摘発されたヌーラん事件等、英国情報部とコミンテルンの戦いを追った研究書が出ていたのか→ 上海「ヌーラン事件」の闇―戦間期アジアにおける地下活動のネットワークとイギリス amazon.co.jp/...

Twitter URL

文革時代の切手など、当時の中国の混乱を通して、いまにいたるかの国の混乱と秩序の無限反復に思いを至らす好著。>マオの肖像―毛沢東切手で読み解く現代中国 内藤 陽介 amazon.co.jp/... @AmazonJPさんから

Twitter URL

「日清戦争での敗北以来、中国は強国としての再建を悲願としてきた。中国人が抱いた国家構想の傍には常に日本の存在があり、両国の相互作用の変遷を理解せずに、我々は今日における歴史問題や領土問題の意味を掴むことはできない」 。ふむん。  amazon.co.jp/...

Twitter URL