発達心理学のおすすめ本まとめ(有名人が過去に紹介した名作)

岡南「天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル」もすごい。価値観をドカーンと揺さぶってくれます。脳みそレベルの認知の違いについて、詳細に解説している作品です。 amazon.co.jp/... @さんから

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古本が高騰気味ですが、認知特性について知りたければ、この本を読むべき。価値観変わります。/ 岡 南 の 天才と発達障害 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル amazon.co.jp/... @さんから

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(1)アタッチメント理論といえば、これまで僕は「乳幼児期の親との愛着に関する理論」かと思っていた。しかし、本書によれば、それは生涯続くものであることを学んだ(青年期・老年期の研究は数は少ない)。数井みゆき・遠藤利彦(2003)アタッチメント. ミネルヴァ書房 amazon.co.jp/...

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(2)アタッチメントとは、自分の周囲に生じる危機・恐れ・不安から、自分が「誰かからいっかんして保護してもらえる」ということに関する信頼感であるともいう。数井みゆき・遠藤利彦(2003)アタッチメント. ミネルヴァ書房 amazon.co.jp/...

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(3)これがアタッチメントの本質だとするならば、最近巷を賑わしている「心理的安全」も、この人間の傾性のなかで説明がつくのかなと思った。アタッチメントを学ぶための良著。数井みゆき・遠藤利彦(2003)アタッチメント. ミネルヴァ書房 amazon.co.jp/...

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『ピダハン――「言語本能」を超える文化と世界観』(著ダニエル・L・エヴェレット )ほぼ他の文化との交流がないアマゾン奥地の少数民族ピダハンを30年がかりで調べあげた本、「言語本能」論を揺るがす論争を巻き起こしたらしいけど、まぁそれだけの価値はある。オススメ。amazon.co.jp/...

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20年で一番オススメな本でかつ、いまだに読んだ内容を頭で整理しているのはこれ。普遍文法批判におけるリカージョンがない言語は、生物のおける時間性と階層化的な性質なんじゃないかと考えたり……妄想が尽きない。『ピダハン――「言語本能」を超える文化と世界観』 amazon.co.jp/...

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認知心理学者による言葉を覚えるメカニズムの解説。外国語を効率よく習得する方法についても解説があり参考になります→針生悦子 の 言葉をおぼえるしくみ ――母語から外国語まで (ちくま学芸文庫) amazon.co.jp/...

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@masato_kenryuu 僕がおすすめするとしたらこの本かな、、西平直先生の『魂のライフサイクル』
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鈴木宏昭先生の『類似と思考 改訂版』面白かったなぁ。これが1996年に出てたものの改訂版って凄いな。普通に今でも最先端な知見だと思う。あと認知科学だけじゃなくていろいろなジャンル(イラストとかシナリオとか)の創造性にも関連してる。 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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ある意味、人の思考が長らく信仰されていた「規範」ではなく、類似を見つけて類推するシステムなのだなぁと関心させていただける出来事でしたね。
いろいろな方々の考えが垣間みられてうれしいです。
名著読んで!

『類似と思考 改訂版』 (著:鈴木 宏昭) amazon.co.jp/... @amazonJPより

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そして言語と文化人類学好きの方はこちらがおすすめです。右や左という概念を持たない人々はどう世界を捉えているのか。
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