西田亮介/Ryosuke Nishida さんが紹介しているおすすめ本まとめ

西田亮介/Ryosuke Nishida

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Assoc. Prof. Tokyo Tech. Ph.D(Media and Governance). Sociology and Public Policy of Japan. contact 👉 https://t.co/6Q88DZSbSx

(前)ボスに頂戴しながら、積ん読になっていたのを新学期前に読了。我々の部局の来し方(行く末)を改めて。改革半年前に着任なので、それ以前の話にはまだまだ知らない経緯が。

とがったリーダーを育てる-東工大「リベラルアーツ教育」10年の軌跡 (中公新書ラクレ, 738) amazon.co.jp/...

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最近、教育についていろいろ思うところあり有名なミルの講演を久々に竹内訳で読み直した。専門知識ではなく教養教育こそが大学教育の要であると高らかに宣言する古典の一冊。さて現代的には?

ミルの大学教育論―セント・アンドルーズ大学名誉学長就任講演「教育につ amazon.co.jp/...

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17歳からの民主主義とメディアの授業 ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください amazon.co.jp/... @amazonより

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この本、一見、普通の厚さなのに、実は337ページあり、しかもそれは後書き等々を除く仕様であるということいまさら気付きました。。なのに、1760円。原価、大丈夫かな。

17歳からの民主主義とメディアの授業 ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください amazon.co.jp/... @amazonから

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博士論文を除いて10冊目、入れて11冊目の単著は語りおろし。著者のカラーとオピニオンを意識しながら、教科書とその記述の重要性を説くユニークな一冊になりました。よろしくお願いいたします。

17歳からの民主主義とメディアの授業 amazon.co.jp/...

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読み落としていた飯田豊先生のお仕事読了。いわゆるメディア・スタディーズとは別に日本で独自に発展したメディア論を辿る仕事等手堅いが重要な論集。近年梅棹らの再評価は進んだがメディアに特化した検討は少ないかも。

メディア論の地層: 1970大阪万博から2020東京五輪まで amazon.co.jp/...

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ゼミや研究室教育の方法が、ともすれば自分の経験に照らしたものになりがちな一方、大学院や学位の位置付けも変わるなか、いわゆる名門ゼミの教育方法や学生さんたちの感想を垣間見られるのはとても有り難い。

情報生産者になってみた ――上野千鶴子に極意を学ぶ (ちくま新書) amazon.co.jp/...

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部局のボスの上田先生が編者になった大学で学んでほしいこと、いまの学生さんたちに期待したいこと等々を部局有志で執筆した書籍が刊行されます。ぼくは試行錯誤の学びについて書いています。見本誌です。

上田 紀行 の 新・大学でなにを学ぶか (岩波ジュニア新書 912)

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上田先生編著で、東工大のリベラル教員有志で書いた本書から、拙稿「試行錯誤の学び」が今年度の日本福祉大学の入試で使われたとのご連絡。毎年、いろいろな過去の書物が入試などで使われて面映い限りです。。

新・大学でなにを学ぶか (岩波ジュニア新書) amazon.co.jp/...

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久々のクルーグマン先生節「新しい保守主義者たちは政府支出を削減したがる一方で、高価な宇宙ステーションを造りたがり、また福祉を切り捨てる一方で、すべての家庭にコンピューターを与えたがったりする」(p9)

経済政策を売り歩く人々―エコノミストのセンスとナンセンス amazon.co.jp/...

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筒井先生の本書、とても良かった。他の分野の人が社会学に感じるであろう違和を、とてもうまく説明してくれている。「問いが(体系の)『外』からやってくる」とか「反照戦略」はじめポジティブな点も。

社会学 (シリーズソーシャル・サイエンス) amazon.co.jp/... @amazonより

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これ、物凄く面白い。創業者とビジネス手法の豪腕ぶりが時系列に描かれるとともに、消極的な規制当局との「戦い方」が随所に織り込まれていて、ビジネスパーソンにも、規制関係者にも役立つのでは。ちょっと分厚い。

ウーバー戦記:いかにして台頭し席巻し社会から憎まれたか amazon.co.jp/...

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昨日、ウェーバーの古典を、野口先生の新訳で久々にさっと通読。岩波文庫のイメージが強いが特に「〜としての学問」は読み難かった。。今回の新訳で劇的に読みやすくなり、学生さんたちにも強く勧めたい。

仕事としての学問 仕事としての政治 (講談社学術文庫) amazon.co.jp/... @amazonより

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教科書指定していた『左派右派を超えて』が実質絶版ぽいので、急ぎ『揺れる大欧州』に変えようと思ったら、どうもこちらも絶版感が。。。時は流れてギデンズ先生も邦訳絶版相次ぎなかなか厳しい。

揺れる大欧州――未来への変革の時 amazon.co.jp/... @amazonより

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偽情報対策の勉強に関連して19年の別冊法学セミナーの特集号を2冊。12が現状、13が法的な考え方。とても勉強になるうえに、社会学と法学のコラボ感も。

ヘイトスピーチに立ち向かう―差別のない社会へamazon.co.jp/...

ヘイトスピーチとは何か 民族差別被害の救済 amazon.co.jp/... twitter.com/...

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偽情報対策の勉強に関連して19年の別冊法学セミナーの特集号を2冊。12が現状、13が法的な考え方。とても勉強になるうえに、社会学と法学のコラボ感も。

ヘイトスピーチに立ち向かう―差別のない社会へamazon.co.jp/...

ヘイトスピーチとは何か 民族差別被害の救済 amazon.co.jp/... twitter.com/...

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業界的には社会学者ニクラス・ルーマン愛用のメモ術ビジネス書ということでたぶんみんな興味津々では。全編にわたって著者のルーマン愛がほとばしる・・・

TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる を Amazon でチェック! amazon.co.jp/... @amazonより

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久々のクルーグマン節:技術革新説を否定し「アメリカ政治が右にシフトしたことで、平等を促進してきた規制や制度が損なわれ、そのことが不平等と格差を拡大するうえで決定的な役割を果たした」(p.13)。

格差はつくられた―保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略 amazon.co.jp/...

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少し前に畠山さんから頂戴し読了。畠山さんといえば、のマスメディアが報じる機会が少ない、政党や組織の支援を受けない候補者への密着。この世界を垣間見るためにはニコ生選挙特番含む、氏の仕事は重要。継続されている点も。

畠山 理仁 の コロナ時代の選挙漫遊記 amazon.co.jp/...

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とても興味深く拝読。大学がおおらかだった時代の話にも思えてしまうが、実にのびのびと関心を発展させながら政治学における実証研究を開拓された様子がうかがえる。

宗前 清貞 の 日本政治研究事始め―大嶽秀夫オーラル・ヒストリー を Amazon でチェック! amazon.co.jp/... @amazonより

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少し前の版元からのいただきもの読了。教育に関する諸側面、先の松岡先生ちくま新書の問題意識を引き継ぎつつ、広く教育に関する諸問題をデータ分析でみる。この間の先生方の実践的取り組みも垣間見える良書。

松岡 亮二 の 教育論の新常識-格差・学力・政策・未来 amazon.co.jp/...

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仕事の関係で読んでいるが、めちゃくちゃ面白いし重要。我々の生活をいかに支えられているか、そこにどんな工夫や配慮、ノウハウがあるのか丹念なフィールドワークから垣間見させてもらえる。

藤井 誠一郎 の ごみ収集とまちづくり 清掃の現場から考える地方自治 (朝日選書) amazon.co.jp/...

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仕事かねて、マイケル・ルイスの仕事を読む。熱心な読者ではないが、良くも悪くも謎解き型構成は過去の仕事踏襲。他方でやはり良くも悪くも全体構成が冒頭で見通せず、冗長で密度が低く、読み物好きな人向けか。

最悪の予感 パンデミックとの戦い を Amazon でチェック! amazon.co.jp/...

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