全てがだるい。40歳でシェアハウスをやめて一人暮らしに。猫2匹 / 著書『人生の土台となる読書』 https://t.co/k2AuqxaJ5Q / 『どこどこ』 https://t.co/dm8HmE3gvA 他多数/ 同人誌 https://t.co/HSgZk9hadJ / バンド @TheElites16
『<格差>と<階級>の戦後史』、面白いけど暗い気持ちになる本だった。格差社会がどうやって進展してきたかという本。格差を是正する方向に行ってほしいのだけど、今の自民党の支持者は格差容認派が多いので今後も変わらないことが示される。格差は自己責任じゃないのにな…
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去年『ブックオフ大学ぶらぶら学部』という本を読んでから、「僕もブックオフについて語りたい!」という気持ちが高まっていました。こっちの本もすごく面白いので読んでみてください。
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四十代、やりたいこともない上に体も弱っていくし、見通しがなく暗い気持ちになってきたので荻原魚雷『中年の本棚』を読み始めた
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そういう、自分が好きで選んでいると思っているものが、実は環境によって決められているものだ、ということを解説してくれている本です
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NHK 100分 de 名著 ブルデュー『ディスタンクシオン』
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最近ずっと武田泰淳『目まいのする散歩』を読んでいる。歳をとって病気で目まいがするようになった著者がいろんな場所で散歩をするエッセイなんだけど、現実と回想がシームレスに入り交じって、よろよろした感じが老年でしか書けない感じの文章でとてもいい。 amazon.co.jp/...
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大原扁理『いま、台湾で隠居してます』、台湾でも全然台湾らしいことせずに隠居生活をしているのが最高。海外移住って大変そうに思えるけど、これを読むと意外と手軽で、日本より住みやすそうにさえ見える。『ベルリンうわの空』が好きな人ならこの本も好きそう。
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『出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記』、つらい話が多いんだけど、大体は出版業界が契約書をちゃんと作らないからだ…、と思った。契約書をちゃんと作らないのはいい面も悪い面もあると思うけど、この人みたいにきっちりした人には向いてないな…
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東浩紀『ゲンロン戦記』、東浩紀がゲンロンを設立してから10年間の記録で、金を使い込まれたとか人間関係が揉めたとか大赤字が出たとかそういうゴタゴタばかりが書いてあって、揉め事好きとして面白かった。本人自ら「私小説や自伝に近い」と語る。
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河出書房新社の『「死にたい」「消えたい」と思ったことがあるあなたへ (14歳の世渡り術)』という本に寄稿しました。僕を含めた25名の人がいろんな文章を寄せている本です。
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そんなことを考えながら、今までの自分の人生を全て詰め込んだ小説、『夜のこと』を今書いています
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『夜のこと』、Amazonで販売が始まっています #夜のこと
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#夜のこと を読んだ人、よかったらAmazonでレビューを書いてくれるとうれしいです。現時点であまりよくない評価一つしかないので…
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三宅香帆さんの新刊、『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』面白かった。慣れてないジャンルって楽しみ方を教えてくれる人がいたほうが楽しめるのだけど、そういうガイド役としていい本だと思う
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カツセマサヒコ『明け方の若者たち』、恋愛で浮かれている話や失恋でどうしようもなくなる話が好きなので面白かった。ツイッターの達人だけあって現代の情景を切り取るのがとても上手だ(ヴィレヴァンとかサイゼとか)。あと会話を描くのもうまいと思う。
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『殺人都市川崎』は、川崎が生んだ鬼才、浦賀和宏の最後の作品です
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カレーのレシピを見るといつも出てくる「玉ねぎを飴色になるまで炒める」というのがめんどくさくて嫌いで嫌いでしかたなかったのだけど、この本は弱火で5分放置するだけでいいというのでこれなら続けられそうと思った
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『がんばらない練習』は穂村弘の『世界音痴』みたいなことがやりたかったのだけど、やっぱほむほむは強い、と思った。面白すぎるよなあ。我々は穂村弘を超えていかなければいけないのだけど。
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『山奥ニートやってます』(石井あらた)、面白かった。山奥だと家賃とかタダみたいなものといっても、一人だと寂しいし周囲のプレッシャーもあるだろうけど、ニートが15人も集まってたら心細くないし楽しいと思う。みんなでゲームでもしてたらお金もかからないし。
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最果タヒ『コンプレックス・プリズム』、コンプレックスについて書かれたエッセイ集なんだけど、人の一番個性が出るのってそういう部分だと思うし、みんなそれぞれ固有の傷をかかえながら孤独に独自のやり方で光っていていいんだ、という傷を肯定してくれる文章たちでよかった
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対談の淡々としたゆるい感じが好評ですが、スーさんの対談集『私がオバさんになったよ』はこんな感じの話がたくさん入っていて軽く読めて勉強になることも多くておすすめです
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以上で終わりです! このエッセイ集にはこんな感じで街の中のいろんな店をさまよったりあてもなくぶらぶらと旅をする話がたくさん入っているので、よかったら読んでみてください
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このエッセイ集にはこんな感じであてもなく旅に出たりいろんな店にふらふら入ったりする話がたくさん入っているのでよかったら読んでみてください
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先崎学『将棋指しの腹のうち』を読む。千駄ヶ谷のいろんなめし屋と棋士の話で面白い。昔は棋士たちが酒を飲み明かしたり麻雀を打ったりしていたけど、最近の棋士はあまり飲んだりしないらしい。先崎さんはそういう昔風の無頼な棋士のイメージを伝える最後の人なのだろうか
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