田中秀臣 さんが紹介しているおすすめ本まとめ

田中秀臣

田中秀臣

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経済学者。原稿・講演等のご依頼は、 reflation2008×https://t.co/w42OE7K1oE の×を@に代えてお送りください。文化放送「おはよう寺ちゃん」毎週火曜出演、連載:『夕刊フジ』(毎週月曜)、Newsweek日本版 等。『週刊新潮』に書評寄稿。ここでの発言は個人的なもので、所属する機関とは関係は一切ありません。

小峯敦編著『戦争と平和の経済思想』(晃洋書房)を頂戴しました。ありがとうございます。戦争と平和の経済思想史は研究の未開拓領域でした。それだけに重要な貢献です。また現在のCOVID-19の“戦時”を考察するにふさわしい土台のひとつですね
@hashimototsutom @komine_124
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2020年3月に出たもの。

戦争と平和の経済思想 amazon.co.jp/...

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加藤剛ついでに1987年公開の下村湖人原作『次郎物語』が12億円のヒット(現在は3,4倍の規模)をしていることを今日知って驚いた。あの時代にはまだ「家」の問題が広範囲に共感を得てたのかな。下村湖人と経済学者の高田保馬が同輩で重要なつながりがあることを以下で気付いたamazon.co.jp/...

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内藤さんに頂戴しました。ありがとうございます。これは遊び心も満載で、同時にウクライナ戦争の話題までしっかり射程にいれた本です。まじに怖い切手が収録されてて驚きです。

『本当は恐ろしい! こわい切手』ビジネス社 内藤 陽介 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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ほぼ10年ぶりに武者陵司さんの本を読んだけど(武者メールはいつも読んでる😎)、視点が違う(広義の意味での)リフレ派の本としてはかなり楽しめる。逆神様とかいっちゃだめだろう😇

日経平均は4万円になる! (宝島社新書) 武者 陵司 amazon.co.jp/...

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10年くらい前にカルトとコミックの関係でMassimo Introvigneの貢献を読んでいて、その時に旧統一教会についてのこの本も読んだ。いま安易に反カルトみぶりの匿名さんが多いがそんな生易しい領域じゃない

The Unification Church (Studies in Contemporary Religions, 2) amazon.co.jp/...

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編集委員に携わっている著作集の最新刊です。僕の担当もそろそろやらないとまずい😇😅

経済危機と経済恢復 (福田徳三著作集第18巻) 福田徳三研究会 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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昨日、schooでの質問で、幸福指標についての質問があったが、最近なくなったジャンポール ・フィトゥシ も貢献している以下の本を図書館ではなく自分で持ちたくなったので購入

暮らしの質を測る―経済成長率を超える幸福度指標の提案 ジョセフ・E. スティグリッツ amazon.co.jp/...

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浅田統一郎さんの定評あるテキストの最新版が出ました。アベノミクスの末期からコロナ禍までを基本的なマクロ経済学で解説しています。

マクロ経済学基礎講義 <第4版> amazon.co.jp/...

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永濱さんの最新刊はおススメです。

日本病 なぜ給料と物価は安いままなのか (講談社現代新書) 永濱 利廣 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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内藤陽介さんから頂戴しました。ありがとうございます。楽しみにしていた三部作の完結です。

さて内藤さんとトークイベントをします。後日お知らせします。会場で皆さんとお会いしましょう

切手でたどる 郵便創業150年の歴史Vol.3 平成・令和編

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大学の時に読んでかなり影響うけた。

歴史とは何か 新版 amazon.co.jp/...

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Jean-Paul Fitoussiの本は初めて読んだ。参考になった。古典派経済学、ジェボンズ、ケインズらの議論の特徴と限界を明瞭に書いて、よくある環境問題のお説教(=価値観の転換)ではない見取り図を書く

繁栄の呪縛を超えて―貧困なき発展の経済学
ジャン=ポール・フィトゥシ amazon.co.jp/...

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重田『ホモ・エコノミクス』が扱っている時代と重なるところでは、以下の新著がはるかに目配りがよく参考になる(専門書ではいので読みやすい)。思想史に関心あれば必携

人間は利己的か:イギリス・モラリストの論争を読む (慶應義塾大学三田哲学会叢書) 柘植 尚則 amazon.co.jp/...

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シラクとルペン(いまのルペン候補の父親)との決戦投票以後のフランス政治・社会を知る上では最適の書。

パリ日記―特派員が見た現代史記録1990-2021 第3巻 シラクの時代 2 2002.5-2007.4 (パリ日記―特派員が見た現代史記録1990-... amazon.co.jp/... @amazonJPより

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山田鋭夫先生からご恵贈頂きました。内田義彦の市民社会と社会科学について、河上肇との関係や内田の独特のスミス、マルクス読解など鋭く探求されています。素晴らしい一書です。

Civil Society and Social Science in Yoshihiko Uchida Toshio Yamada amazon.co.jp/... @amazonJPより

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ご恵贈頂きました。感謝です。中国経済論としても読める良書です。中国経済まわりの手ごろな展望を探していたので、とても助かります。
『日本は「脱・成長論」に惑わされるな! 』 原田 泰 &嶋津洋樹@hiroki_shimazu amazon.co.jp/... @amazonJPより

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ご高著頂きました。いつもありがとうございます!
経済安全保障を歴史的視点を踏まえて読むには最適な一書ではないか、と愚考します。勉強になります。感謝です!

『インテリジェンスで読み解く 米中と経済安保 』江崎 道朗 @ezakimichio amazon.co.jp/...

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ご恵贈頂きました。ありがとうございます。ウクライナ戦争の背景としてのエネルギー問題を見る上で、また「脱炭素」狂奏曲を冷静にみる上でも参考になる本ですね。

『中露の環境問題工作に騙されるな! 「脱炭素」で高笑いする独裁者たち 』渡邉哲也@daitojimari &杉山大志amazon.co.jp/...

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海外の現役の経済学者で大きく影響を受けてるのは、ブランシャール、スティグリッツ、クルーグマン、コーエン、バーナンキ、アカロフら。このブランシャール編著も読むの楽しみ。

格差と闘え:政府の役割を再検討する オリヴィエ・ブランシャール amazon.co.jp/... @amazonJPより

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最近、成長戦略の詳細な本がなかったので興味を持って拝読しています。特に村上尚己さんのデービット・アトキンソン氏の観光産業論批判を兼ねた「観光業の成長戦略」は興味津々です。
@Murakami_Naoki
『学ばなかった日本の成長戦略』 原田 泰 他編amazon.co.jp/... @amazonJPより

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