北村紗衣です。北海道生まれ、駒場にいたあとロンドンでジェダイとなって戻ってきました。シェイクスピアリアンで、バーレスク好きです。『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち』『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』『批評の教室』の著者です。皆様にフォースの守りを。๑(・_・)๑ Have PhD, will travel.
これ出たの今月はじめくらいだよね?もう完全に売り切れてるんだが…/『翻訳がつくる日本語―ヒロインは「女ことば」を話し続ける』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
『翻訳がつくる日本語―ヒロインは「女ことば」を話し続ける』 amazon.co.jp/... と『「少女小説」の生成: ジェンダー・ポリティクスの世紀』 amazon.co.jp/... で「日本女子の文学的創生」読書会もいいかもしれん。
Twitter URL
『立身出世と下半身』 amazon.co.jp/... と『股間若衆』 amazon.co.jp/... を一緒に読む「近代日本男子の股間読書会」とかやったらどうだろうか。
Twitter URL
議論の打ち止めとして教育的配慮でこちらの本をおすすめ。どうして人間は「哺乳類」と呼ばれるようになったのか、分類学者のおっぱい執着をテーマに分析/ロンダ・シービンガー『女性を弄ぶ博物学―リンネはなぜ乳房にこだわったのか? 』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
↓そもそも人間が「哺乳類」と呼ばれるようになった経緯にも男性の性的思い込みがあるみたいなので。/ロンダ・シービンガー『女性を弄ぶ博物学―リンネはなぜ乳房にこだわったのか? 』 amazon.co.jp/... @さんから
Twitter URL
関連本『女性を弄ぶ博物学―リンネはなぜ乳房にこだわったのか?』 amazon.co.jp/... おまけ:「おっぱい派」 nikubeta.hatenablog.com/... / “おっぱい、その謎と知られざる歴史を解き明か…” yamdas.hatenablog.com/...
Twitter URL
こんな本出るのか/『「山月記」はなぜ国民教材となったのか』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
これ、ジュニア新書にしてはかなり難しいんではなかろうか。大人が読んでちょうどいいくらいの内容。/池上俊一『パスタでたどるイタリア史』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
ドクター・フーと人種に関する研究本。賛否両論あるっぽいが話題。/Doctor Who and Race amazon.co.jp/...
Twitter URL
「フランス革命前夜、ルイ15世治世下のパリ...巨大な鰐の姿をした怪物が姿を現し、瞬時のうちに反乱軍と正規軍を呑み込んでしまう...18世紀フランス最大の神秘思想家による奇書中の奇書」/『クロコディル: 一八世紀パリを襲った鰐の怪物』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
図書館情報学入門みたいな感じとしてはこれもとてもよかったのだが、とんでもなくタイトルがチャラいのが問題。/桂英史『人間交際術―コミュニティ・デザインのための情報学入門 』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
こちらのほうが少しだけ新しいんだけど、これでも今の情報に対応できるかはわからん。/千野信浩『図書館を使い倒す!―ネットではできない資料探しの「技」と「コツ」 』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
中世・ルネサンスの海の怪物を集めた地図本!/Chet Van Duzer, Sea Monsters on Medieval and Renaissance Maps amazon.co.jp/...
Twitter URL
既に婦人之友社から出てた!/女性手帳(ターコイズブルー) 2013 amazon.co.jp/...
Twitter URL
そういえば安西先生が出したこの本誰か読んだ?なんか先生、この本書くのに毎日のように舞台に通っていたせいでとんでもなく消耗したらしいよ。/安西 信一 『ももクロの美学〈わけのわからなさ〉の秘密』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
↓若干ネタバレになるけど、男たちが戦争ばかりするのに完全に絶望した女たちがその発想で遺伝子をいじって攻撃性のない男としか子供を作らなくなる、っていうSFあるよ。/シェリ・S. テッパー『女の国の門』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
これとか、ジェンダー興味なくてもSFファンの間ではかなり著名だよね。/シェリ・S. テッパー『女の国の門』 amazon.co.jp/... @さんから
Twitter URL
定義によるし明確なフェミニズムSFってわけではないが、既に17世紀にマーガレット・キャヴェンディシュがユートピア文学でジェンダーを扱ってるしね。/マーガレット・キャヴェンディシュ『新世界誌 光り輝く世界』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
↓この人セクハラツイートで以前炎上しまくった人だよね。あと国防婦人会とかの責任についてのジェンダー系の論文ってちょっと探せば山ほど出てくると思うんだが。というかそのものずばりの本あった/『女たちの戦争責任』 amazon.co.jp/... …
Twitter URL
とっつきやすくはないけどすごく面白かった。お芝居だけじゃなく美術史や技術史、イタリア文化などに興味ある人にも役立ちそうなところが結構あるので、わかりそうなところのつまみ読みだけでもオススメしたい。/杉山博昭『ルネサンスの聖史劇』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
騙されてはいけません!もこみちさんも最近話題の偽装オリーヴオイルに騙されてて、これは地中海経済崩壊を企む人たちの陰謀かもよ!/トム・ミューラー『エキストラバージンの嘘と真実:スキャンダルにまみれたオリーブオイルの世界』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
ジョアナ・ラスのHow to Suppress Women's Writingっていう本があるんですけどね、「彼女は書いたが、男の影響だった」ってのは女性の主体性を剥奪する古典的手法なんですわ/『テクスチュアル・ハラスメント』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
とりあえずマドンナを前から聞いててファンだとかいうんじゃなければこの本くらい読んでから話したほうがいいと思いますよ。/キャシー シュウィッチェンバーグ『マドンナ・コネクション―誘惑・倒錯・破壊・イメージ操作』 amazon.co.jp/...
Twitter URL
文書の疎開についてはいろいろ一般向け資料も出てるんだけど、とりあえずは第二次世界大戦中に疎開先で行方不明になった東欧地域の文書(自筆譜とか)をテーマにしたこの本は面白いです。/ナイジェル・ルイス『ペイパーチェイス』 amazon.co.jp/...
Twitter URL