@sonzaix 一冊目! 『北朝鮮の核心』
共産主義であれ気な国家の行動に潜む、彼らなりの合理性を掘り出したあれ気な分析(`・ω・´)傍から見ると、理解に苦しむ行動を理屈で説明できるのはすごい。いや、ほんとにすごい。
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@sonzaix 二冊目!『誘惑する歴史』
ちょっと突っ込みたいところもあるけど、それ以上に『歴史がいかに誤用されてきたか?』『濫用が甚だしいか?』を追求するアプローチはハッっとさせられます(。・ω・)ゞ
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@sonzaix 三冊目! 『独裁者になるために』
良い子に、オススメ(˘ω˘)
という冗談はさておき、皮肉成分たっぷりに、全体主義論を提供しています。ブラックジョークのセンスがあれば、クスリとすることでしょう(。・ω・)ゞ
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@sonzaix 四冊目! 『劣化国家』
こちらは、ちょいと広く浅く現代の先進国が直面している課題をご紹介です。民主主義が直面している課題、法の支配、格差などの割合に良く知られたテーマの導入としては非常に親切かもです。
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@sonzaix 五冊目!『東ドイツ外交史 1949‐1989』
DDRについて、知りたいと思う同志の皆(`・ω・´)これをよんで、シュヴァルツェスマーケンで主人公達が活躍する理想国家の状況をアニメの前に予習しておくんだ!
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@sonzaix 六冊目! 『ノー・タイム・トゥ・ルーズ エボラとエイズと国際政治』
国際政治という『政治』と、感染症対策の『現場』で奮闘されてきたエボラウイルスの発見者による回顧録。国際政治への幻想解決にオススメ!
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@sonzaix 七冊目! 『恋するソマリア』
ハムディの活力に圧倒される……という本音はさておき。現地の情勢を克明というか、豪快に教えてくれます。そこに生きる人々の物語、暗いニュースだけでないソマリアのリアル? がここに。
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@sonzaix 八冊目! 『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。』
直球なタイトル! 中身は驚くべきことに『空理空論』に振り回される現場を見続けてきた率直な眼差しです。結局、トラブルを起こすのも、解決するのも人ですから。
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@sonzaix 九冊目! 『昭和陸軍秘録』
良くも悪くも、制度を形からみただけでは分かりにくい『組織の実態』というものが覘ける一冊です。陸軍という連中のステレオタイプなイメージを少し、解きほぐすには面白いかもです。
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@sonzaix 十冊目! 『文庫 伝説の総料理長 サリー・ワイル物語』
1920年代、日本に本格フランス料理を伝え、しかし、大戦にも翻弄されたシェフの物語。ちょびっと、グルメと歴史に想いを馳せましょう……。
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@sonzaix 十一冊目! 『失われた夜の歴史』
こんな時間だからこそ、電気のパワーを感じましょう(`・ω・´)ゞ
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電灯のない時代、人々は夜をどのように理解し、過ごしていたのでしょうか?
世界観作成にも使えるオススメの一冊です。
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@sonzaix 十二冊目! 『共産主義の興亡』
戦闘力の高そうな分厚さ。これこそが、ヘヴィ(`・ω・´)
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という冗談はさておき、おそらく共産主義史としては概説でもとびきりにオススメです。
分厚いのは、細部の記述ゆえとご理解を。
@sonzaix 十三冊目! 『アイラブユーゴ1』
写真たくさんで、それでいて専門的知見をそっと挿入する素晴らしい一冊です(`・ω・´)
シリーズものなのですが、全部、まとめて買っちゃいなよ(˘ω˘)
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@sonzaix 十八冊目! 『隷属への道』
ちょっと、古典に回帰をば。こちらは、ハイエクが世に警告の為に書いたというある意味異色の本。ずばり、自由主義とは何かを考える上で絶対に欠かせない一冊です。こんな時代にこそオススメ。
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@sonzaix 十九冊目! 『亡命ロシア料理』
このまえ、少しご紹介した一冊です(˘ω˘)
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異郷ですごす亡命者達の、胃袋。食事ほど、保守的なる物も稀ですから、魂の叫びが聞こえるでしょう。パンが、不味いって!
ユーモア、たっぷり!
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@sonzaix 二十一冊目! 『社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学』
罵詈雑言を浴びせることを対話と勘違いする前に、コーヒーでも飲みながら読んでください。理性と、感情の衝突に注目しましょう。
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@sonzaix 三十冊目! 『民主主義がアフリカ経済を殺す』
ゲェエエッ、ポールコリアーだ!?
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と、身構えるほど有名な英国の先生によるぶっ飛んだタイトルながら、なんとも緻密な論理による殴りこみ。民主主義、万能薬じゃないのよね。
@sonzaix 三十五冊目! 『イスラームから見た「世界史」』
違う視点で物事を見てみましょう。例えば、『世界史』のテキストにイスラームはどれ位載っていますか? これは、そんな疑問に答えるべく書かれたある物語です(。・ω・)ゞ
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@sonzaix 六九冊目! 『八月の砲声』
第一次世界大戦は何故始まったのか? ピタゴラスイッチのように、一突きが全てを戦争に流し込んでいく恐るべき過程を見てみましょう。どうして、止められないのか? と考える一冊に是非。
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@sonzaix 七十五冊目! 『道徳感情論』
手前勝手な引用繋がりで、アダムスミスの名著をご紹介。判り易い訳文ですが、感情と道徳に注目した一冊なので流石に読み飛ばすのは難しいかも。でも、調和ある社会を考えるには欠かせない一冊。
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