「若者の海外旅行離れ」はウソ。20代の人口そのものが少子化で大きく減っているのだから、20代の渡航者も減るのは当然です。20代の中で渡航者の割合をみると、80年代後半のバブル期の20代よりも上回っており「海外旅行離れ」は無理がある。 amazon.co.jp/...
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で、日本における統計の現状については、先の人々が言っているように、とても地位が低い。「統計学が最強の学問である」という本が出るのも、現状置かれている地位の低さの裏返しと思う →西内 啓「統計学が最強の学問である」 amazon.co.jp/...
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まったく数学がわからないド文系を実験的に教えてみたら、すげえ大変だった。これ以上かみ砕いて書くのはもう無理だわな→図解 統計学超入門amazon.co.jp/...
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高プロ対象。法定された収入金基準があり、それは一定比率に収まる。確実に高プロ対象が拡大というが、法改正しないとできないわな。この一定比率を、誰もが知っている「偏差値」でいうと70程度になる。偏差値で過剰反応した人は→図解 統計学入門
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ゼロからデータサイエンティストを目指す人、もしくは本業のためにデータサイエンスをゼロから習得したい人は、何よりもまず「主要な項目を一冊で網羅できて後から辞書的にも読み返せる」本で入門するのが良いと思う。今時ならこちらの本がR・Python問わず学べるのでお薦め
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米倉さんがお薦めしていた佐和本こと『回帰分析』を読んでみたら、様々なテキストでバラバラに解説されていることがこの1冊にほぼ完全にまとめられていて、巷で重回帰分析に関して論争になっていることの答えが九分九厘書かれていると言っても過言ではなかった。お薦めです
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新刊、統計の初歩の初歩→図解-統計学超入門-高橋-洋一 amazon.co.jp/...
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1つ言っておくと、接種歴不明の感染者を未接種に分類した厚労省の意図は確かに良くわからない(純粋に勘違いしたのか?)が、接種歴不明を削除して解析したらバイアスのない結果になるわけでは全くない。
本気で勉強したいなら圧倒的に高橋先生の本がオススメ。
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巷の統計学の初心者向けテキストにp値(そして仮説検定)が必ず載っているが地雷だらけで困る件、実践的には『統計学のセンス』を並行して読むのが一つの解決策なんじゃないかと思う
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正直その辺の統計学の「初歩中の初歩」の話題を適切に過不足なく学びたかったら、普通に赤本読めば良いと思う。下手な有料web講座とかでデタラメ教わるよりよっぽど確かだし、その後の統計学の勉強の足掛かりにもなるはず
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『ゼロからはじめるデータサイエンス入門』表紙に「R・Python一挙両得」と書かれているんですが、本当に「同じ分析処理をRとPythonそれぞれ書くとこうなる」という例示が全ての項目について書かれていて、持論の「RもPythonも両方学べ」にマッチしていて非常に良かったです。
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佐和本の素晴らしいところは線形回帰モデルが持つ多くの仮定を説明しつつ「それらの仮定から逸脱した時の対処法」についても数多く解説していることだと思う。仮定の多い手法を扱う際にはそこから逸脱した時の対処法にも通じているべきだが、それを実践できている人は少ない
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赤本こと東大出版会『統計学入門』は現代から見ると陳腐化していたり冗長だったり中には舌足らずでやや厳密さを欠く箇所もあったりするけど、統計学の初歩中の初歩に当たる単変量解析のテキストとしてはこれ以上の定番はないので、初学者はまずここから入門するべきだと思う
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先日朝倉書店の方から頂いた『基礎からのベイズ統計学』。出版社自ら「評判が良い」と言っているのが頷けるほど、「何のための計算/概念」なのかが丁寧に分かりやすく書かれています。ベイズ統計に関心のある初学者にとって、非常に頼もしい教科書。 amazon.co.jp/...
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竹村先生の現代数理統計学が届いたので読んでいるのだけど、基本的に他のテキストと同じ(例えばWassermanのAll of Statisticsとか)ことが書かれている一方で、切り口の異なる解説が多くて非常に学びが深い
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そしてどうでも良いけど、信頼区間の定義のところが赤本は微妙な記述だったなと思い出しながらp.225を読んでみたら、一応適切な頻度論的な定義の「断り書き」的なものがあった。ただしこれは『統計学のセンス』とか読んだ方が良い気がする
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『ランキング 私たちはなぜ順位が気になるのか?』読了。 「評判管理社会」のおけるランキングとレーティングがどのようにつくられるかの楽しい読み物。あらゆる社会的な評価には主観が混じっていて、アルゴリズムによる客観的な計測は不可能である理由が説明されています。amazon.co.jp/...
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「最近の若い人は内向き志向で海外旅行に興味がない」――。これ、ウソです。「若者の○○離れ」「昔はよかった」の9割はウソ! 学者やアナリストら統計のプロ、そしてマスコミも見落とす「落とし穴」とは? 〜「だから数字にダマされる」amazon.co.jp/...
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D'oh! <@h_okumura: 見事なシンプソンのパラドックス。『数字を追うな統計を読め』amazon.co.jp/... p.128 twitter.com/...
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「確率」には直感に反する結果になることや、常識で判断できない問題がよくあります。『数学ガールの秘密ノート/確率の冒険』を読んで、もっと違う問題も知りたいと思った方にオススメがこちらの数学書。参考文献と読書案内にも書きました。
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『確率は迷う』
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