ギリシャ・ラテン文学のおすすめ本まとめ(有名人が最近紹介した今 話題の本)

最終話はかなり「神曲」のギュスターヴ・ドレの挿絵のオマージュシーンだらけですのでご興味ある方は河出文庫版をどうぞ。

神曲 地獄篇 (河出文庫 タ 2-1) amazon.co.jp/... #Amazon @Amazonより

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「これ! いっぱいよんだ、おもしろいよ!」

ということで一番に勧めてくれたのはイソップ童話でした。挿絵は白黒で、イソップ童話の短編集なので読みやすいかと思います。
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新生 (河出文庫)
「『神曲』でダンテを天国へと導く永遠の女性・ベアトリ—チェとの出会いから死別までをみずみずしく描いた、文学史上に輝く名著。ダンテ、若き日の心の自伝。『神曲』の名訳者による口語訳決定版」(紹介文より)
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専門外すぎて全然わからないだろうと思ったけど、わからないなりに面白かった。もともとの作品の性質上、そんなに読みやすいというわけではないですが、こういう作品の訳が出るというのは非常に立派な業績だと思う。/アンナ・コムニニ『アレクシアス』 amazon.co.jp/...

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「その者[皇帝]は諸都市の女王へ帰還する。三叉路でまた通りの隅で彼を非難する言葉がひそひそと囁かれる」(アンナ・コムニニ『アレクシアス』p. 183)
→なんで三叉路なん…コンスタンティノープルにはそんなに三叉路がいっぱいあったんか…
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っていうかこんな訳書出てたんだ!!/瀬谷幸男『ブリトン人の歴史ー中世ラテン年代記』 amazon.co.jp/...

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↓岩波に入っている『サテュリコン』にはセネカの「アポコロキュントシス 神君クラウディウスのひょうたん化」も入っているので、次は神君安倍のひょうたん化ではないか/『サテュリコン―古代ローマの諷刺小説 』 amazon.co.jp/...

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