医療倫理学のおすすめ本まとめ(有名人が過去に紹介した名作)

「ナラティブメディシン - 物語能力が医療を変える」読了。患者との出来事、診療の心象風景をパラレルチャートとして物語にまとめ、医療者・学生同士で対話する。著者は、Harvard Medicalを卒業後、コロンビアで文学博士、同大学教授。amazon.co.jp/...

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面白かったです。洒脱な文章、ナイスですね。日赤医療センターの現役バリバリのお医者さんが語る「医師論」です。医師の育成に関しても、かなりのページが割かれていました>amazon.co.jp/...

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医療関係者はもちろんのこと、教育関係者、サービス業者のように「人とコミュニケーションすること」をなりわいとする人は、この本を読んで損はないです。

レジデント初期研修用資料 医療とコミュニケーションについて | medtoolz | 本 | Amazon
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まさか10年前に論じた議論がここで戻ってくるとは。「命の価値」の等しさについて。

ためらいのリアル医療倫理 ~命の価値は等しいか? (生きる技術!叢書) 岩田 健太郎 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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これは名著復刊感あり。コロナのトリアージ問題等の章が加筆。コロナ禍を経験しながら、原則として病床削減計画は粛々と進行していることなどに警鐘が鳴らされている。コロナの章は切り出して単独の厚い議論も読みたいか。

命は誰のものか 増補改訂版 (ディスカヴァー携書) amazon.co.jp/...

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