ファンタジーランド(上): 狂気と幻想のアメリカ500年史 を紹介している有名人のレビューと感想まとめ

「ファンタジーランド 狂気と幻想のアメリカ500年史」も読み始めてますが、早速とても面白いです。超おすすめ。

「アメリカは、熱狂的な信者と情熱的な夢想家によって、あるいは詐欺師とそのカモによって生み出された」
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この本面白い。ピューリタン達の宗教的熱情と狂気について。
「キリストの再臨と治世は、空想的・象徴的・霊的な事例ではなく、現実の地球上の現実の王国となって実現する、来るべきこの世の終末に神と悪魔が戦う場となるのは、このアメリカである」
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今回改めて思うのは、アメリカの「狂気」は底知れないということ。その「狂気」は、建国時からずっとアメリカの内部に組み込まれ人々を駆動してきたとして、その「狂気と幻想」の歴史を描き出す「ファンタジーランド」が積読だったから、きちんと読もうかなと思った。
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カート・アンダーセン『ファンタジーランド 狂気と幻想のアメリカ500年史』アメリカ人が建国以来「カルト空間」に閉じ込められていることを描いて、トランプ大統領誕生後に大きな話題になりました。長いですが、ものすごく面白いです。
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この本、夢想家と狂信によるアメリカ史というテーマが気になる。確かに建国以前からそんな話ばっかやあの国 → カート アンダーセン「ファンタジーランド(上): 狂気と幻想のアメリカ500年史」 amazon.co.jp/...

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