耽美なる絵画とモノ さんが紹介しているおすすめ本まとめ

耽美なる絵画とモノ

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古今東西の耽美なるモノを蒐集した宝石箱のようなアカウントを目指してます。芸術のための芸術へ。崇高なる美に酔いしれましょう。19世紀〜20世紀初頭の西洋画が中心。中の人(@iskusstvo_shop)の美術書もRTにて紹介しています。書籍紹介はAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。

西洋美術史入門 (著:池上 英洋)
「エジプト・メソポタミアに始まり、古代ギリシャ、ルネサンス・バロック・ロココに印象派などから、世紀末美術を経て、現代美術、その後の展開まで、美術史の全体像をしっかり学びながら、楽しく西洋美術を学べる一冊」
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西洋美術史入門 (著:池上英洋)
「名画にこめられた豊かなメッセージを読み解き、絵画鑑賞をもっと楽しもう。ヨーロッパの中高生も学ぶ、確かなメソッドをベースにした新しい西洋美術史の教室へようこそ」(紹介文より)
西洋美術を初めて学ぶならこの一冊
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西洋美術史入門 (著:池上 英洋)
「エジプト・メソポタミアに始まり、古代ギリシャ、ルネサンス・バロック・ロココに印象派などから、世紀末美術を経て、現代美術、その後の展開まで、美術史の全体像をしっかり学びながら、楽しく西洋美術を学べる一冊」(紹介文より)
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「ヴィルヘルム・ハマスホイ 静寂の詩人」
私が愛してやまないデンマークの画家ハンマスホイの画集。ハンマスホイの描く室内画は時が止まったように静かで、一度観たら心に突き刺さってずっと忘れらない。コロナ禍で展覧会に行けなかったのをずっと悔やんでいます…。
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ヴィルヘルム・ハマスホイ 静寂の詩人
「本書は、ハマスホイのデビュー作から、最後に描いた室内画まで、画家の創作活動を辿りながら、その人生と同時代のデンマーク美術(の一端)を紹介する画集です」(紹介文より)
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ジョン・エヴァレット・ミレイ ヴィクトリア朝 美の革新者
「ラファエル前派時代の傑作はもとより、それ以後の作品―創意に富んだブック・イラストレーション、モデルの個性を巧みに捉えた肖像画、清澄な大気をたたえた風景画などを含め、多様な芸術の全貌を紹介します」
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まぼろしの奇想建築 天才が夢みた不可能な挑戦
「本書で紹介する聖堂、宮殿、監獄、モニュメント、ビル、都市などは、どれも実際には存在しなかったものだ。建築家や芸術家、思想家たちが夢みた理想であり、情熱のあふれる妄想である」(紹介文より)
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日本の装飾と文様(著:海野弘)
「シルクロードを越えてはるかな異国からやってきたエキゾティックな唐草文様、天平時代の華やかな仏教装飾、雅びな源氏物語の文様世界、戦国の武将たちの大胆な意匠…。歴史や文学など多角的な視点から日本デザインの粋に迫る」(紹介文より
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女流画家ゲアダ・ヴィーイナと「謎のモデル」 ~アール・デコのうもれた美女画~(著:荒俣宏)
「映画『リリーのすべて』のモデル、世界で初めて性転換手術を受けた夫と、 彼をモデルに女性画を描いた妻の人生と作品を荒俣宏が解説」(紹介文より)
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縫いながら、紡ぎながら(著:アニエス・マルタン・リュガン、翻訳:徳山 素子)
「時に苦しみ、また、自らの中の逡巡と戦いながら、自分の本当に求めているものを選び取り、手に入れていこうとする女性に変わっていく様を描く」(紹介文より)
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アンティークレース: 16世紀から20世紀の美しく繊細な手仕事
「『糸の宝石』といわれるアンティークレースを編み目までわかる精細な美しいビジュアルで紹介。歴史と種類の解説やアンティークレースの変遷がわかる系統図も入ったレース好き必携の一冊」(紹介文より)
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美術の力 表現の原点を辿る
「初めてのイスラエルで訪ね歩いたキリストの事蹟から、津軽の供養人形まで、美術史家による、美術の本質を見つめ続けた全35編」(紹介文より)
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「いったい、美術にどれほどの力があるのだろうか。心に余裕のある平和な者には美しく有意義なものであっても、この世に絶望した、終わった者にも何か作用することがあるのだろうか」
長年美術史家として研究にのめり込んできた筆者が語る美術の原点とは。
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闇の美術史――カラヴァッジョの水脈(著:宮下 規久朗)
「あらゆる美術は光の存在を前提としている。だが、革新性は闇によってもたらされた。17世紀イタリア、“光と闇の天才画家"カラヴァッジョの登場は、絵画に臨場感という衝撃的なドラマを生んだ」(紹介文より)
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バロックの光と闇
「西洋美術史研究の第一人者が、音楽や建築にとどまらず、美術、演劇、文学にまで及ぶ多彩な分野を、さまざまな時代にわたって縦横無尽に駆けめぐりながら、バロックの本質に迫っていく魅惑の旅の記録である」(紹介文)
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恋する西洋美術史(著:池上 英洋)
「恋愛――それは人類の長い歴史を通じて、私たちの人生にとって常に重要なものであり続けた。人類最大のメディアだった絵画表現のウラを読む、新しい角度からの西洋美術史」(紹介文より)
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西洋美術史入門 実践編(著:池上英洋)
「美術品の「物理的側面」と「精神的側面」を鑑賞しその社会性を読み解く、これが美術史の実践です。本書ではエジプト美術から現代絵画まで多くの実践例を紹介。前著『西洋美術史入門』から、もう一歩奥の世界へ誘います」
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ヴィルヘルム・ハマスホイ 沈黙の絵画(監修:佐藤 直樹)
「「北欧のフェルメール」とも謳われる、デンマークが生んだ孤高の画家ハマスホイ。その静謐な画風になぜ人は魅かれるのか?謎めいた室内画を描き続けた画家の、その隠された魅力に迫る決定版!」(紹介文より)
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ヴィルヘルム・ハンマスホイの作品。「北欧のフェルメール」という安易な呼び方は如何なものかと思わなくもないが、どんな言葉もハンマスホイの作品の前には陳腐な表現にしかならないだろう。寂然とした空間に佇む深遠なる美。この絵を前にしたら言葉など失ってしまう。
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おとぎ話の絵画史 挿絵黄金時代に描かれた魅惑の幻想世界
「本書では、グリム&アンデルセン&イソップ&ペロー童話集やアラビアンナイトといった有名なおとぎ話を中心に、ストーリー紹介とともに様々な挿絵を掲載し、その幻想的な世界の魅力を余すところなく紹介していきます」
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おとぎ話の絵画史
アンデルセン、グリム、ペロー童話といった有名なおとぎ話のストーリーと挿絵を覗きながら、19世紀後半〜20世紀初頭のヨーロッパ美術を巡る好著。ラッカム、ニールセン、デュラックなど、このテーマでは外せない芸術家の世界も紹介
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カイ・ニールセン『太陽の東、月の西』(1914年)の挿絵。ニールセンはデンマークを代表する挿絵画家。白熊に乗り、嫁ぎ先へと向かう農夫の娘。月を見上げる彼女は何を想うのか。
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ラウル・デュフィ 絵画とテキスタイル(監修:パナソニック汐留美術館、松本市美術館)
「絵画作品に加えて、デザイン原画や下絵、オリジナルテキスタイル、復刻生産されたテキスタイルによる華麗なドレスなど、絵画とテキスタイル作品約150点を収録」(紹介文より)
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美少年美術史: 禁じられた欲望の歴史(著:池上 英洋、川口 清香)
かつて愛されたのは美少女よりも美少年であった。艶かしく扇動的なクピドの姿、均整のとれた美しい肉体を露にし見せつける青年の姿…。美少年への禁断の愛とエロスを巡る美術の旅へ。
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ウィリアム・ブグローが描くクピド(キューピッド)。
蠱惑的で愛らしくも危険な存在。
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ウィリアム・ブグロー『警戒中のクビド』(1890年)
「警戒中」という様子を描いた作品だが、その表情はどこか穏やかで笑みを浮かべているようにも見える。肩まで伸びた髪のせいか、少女のようにも見える。眺めるほど背徳的な感情を覚えてしまう、まさにブグローの妙技。
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ギュスターヴ・モロー 世紀末パリの異郷幻想
「19世紀末のパリで活躍した象徴主義の画家ギュスターヴ・モロー(1826-98)は、聖書や神話に材を取りながら、宗教画の枠におさまらない豊かな着想で数々の作品を描きました。本書では、モローの代表的な作品を画題ごとに厳選」
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妖精図鑑(イラスト:
ジェシカ・ルー 、著:Emily Hawkins)
「妖精は私たちの世界に共存しています。庭の妖精、山の妖精…それぞれの環境に生きる妖精のひみつを美しいイラストレーションで紹介」(紹介文より)
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ヨーロッパの幻想美術-世紀末デカダンスとファム・ファタール(宿命の女)たち
幻想美術の世界に登場するファム・ファタールたちをテーマに、ヨーロッパ各国の世紀末美術を紹介。世界の終末を前に、芸術家は運命の女の夢を見るのか。
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内容のみならずブックデザインも非常に凝ったアートブックです。本の小口を正面から見ると一見何もないようですが、右から斜めに少し曲げるとなんと骸骨が。左からは花々が顔を見せてきます。こうした遊び心の詰まった本を眺めるのが本当に好き。
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カルロス・シュヴァーベによるゾラの『夢想』の挿絵。主人公の少女アンジェリックは孤児同然であったが、刺繍職人の夫婦に拾われる。彼女は時折り夢想に囚われ、白い聖女たちが部屋に現れる幻を幾度も見ることになる。
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