Professor of Religion and Global Security, RCAST Research Center for Advanced Science and Technology, The University of Tokyo. Islam & the Middle East studies.
日本側の登壇者、東工大の笹原先生の著作が、ちょうど文庫化・電子版になったところです。『フェイクニュースを科学する 拡散するデマ、陰謀論、プロパガンダのしくみ』amazon.co.jp/...
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長大な作り込まれた語り
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これはマーク・リラとかも書いていて、ちょっと類例のない本。
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この本は、山崎正和オーラルヒストリーや別冊アステイオンの追悼号、アステイオン84号のインタビューなどを背景と経緯を知る著者が読み解いて再構成してくれているという側面もあり、それらの膨大な記述に横糸を通してくれる好著ですね。
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現代の援蒋ルートを踏破する。ソマリランドとかミャンマーの国境地帯とか、高野秀行さんが探検家として狙っていく先は、いずれも、物理的に隔絶しているとかすごい暑い寒いとか標高が高いとかではなく、戦略的・地政学的に重要な場所なんだよね。いわば「地政学的探検家」。
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今回の国際政治chを拝聴して、高野秀行さんがなぜあれほど「現地の食い物」にこだわるのかがやっと理解できた。単なる「ゲテモノ」趣味と思われかねないが(前回共演した時は虫を食わされた)、中央政府と少数民族の関係を見る時に「食い物が違う」のは決定的。
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ミャンマーの少数民族地域について、奇跡的な一瞬の隙をついて調べられ、描かれた類稀なドキュメント。英語版出したら、現地に強い専門家から「お前が死んだ後もこの本は残るよ」と言われたというのはよくわかる。地域研究者も外交官も絶対に手を出せない「探検家」の領分。
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高野秀行さんのミャンマー総論。日本史と重ね合わせる独特の記述法は、センスよくやれば、読者が土地勘のない地域について伝える有効な手段になるなあ。センスよくやれば、そして書き手が本当によく対象を理解している場合にだけ有効なので、私はほとんどやらないが…
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「母の日+カーネーション」というのはどこでどうなってこうなったんだろう、ということでこれでも読んでみるか。(完全に論文から逃避中)
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政治改革を経ても、中央地方関係が死角だったか
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これが扱う時代もなんだか懐かしい歴史っぽい時代になってきた
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こういう本を政治学者が書いてくれているので読んだらいいのでは。『コロナ危機の政治 安倍政権vs.知事』(中公新書)
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こちらも。ひと世代上の議論と言うべきか。政権交代から3・11にかけての時代の統治構造と今と、それほど違っていないはずだが、認識と評価は変わったなあ…
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「政治主導」「官邸主導」を進める間に地方分権も進めていましたので、知事も市長も権限が強く、それぞれが選挙で選ばれるので首相の統制も効かず、チグハグになっているのが、コロナ対応で明確になったということでは。こういう本を読まれるといいですよ。
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同時代史の推薦図書 1/2
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この本kindle unlimitedに入ってるんだ…イランの体制を今まさに革命防衛隊が乗っ取っていくという認識・世界観が、6月の大統領選挙、そしてその先の最高指導者の継承で、実証されるか。
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そういえばアステイオン92号の特集に寄稿した「まだら状の秩序」に関する文章が、昨年の北海道大学の入試に出たらしいです。
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