犯した世間的な罪ではなくほんとうに自分が自分を許せなかったことを正直に告げている、男の中の男。立派な人😭
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私もお世話になっている出版社ゆえ言いにくいが、なぜプロの校正でこのすごい本をより良くしなかったか、事情がある？再販では直してあげてほしい。ば
彼のしたことには全て理由があり、そこを言い訳がましくなく書いていることの凄み。彼が自分で自分を永遠に許せないいくつかのことも正直に書いている。だから章末のチャラ部分が違う目で見えてくる。私がプロとしていくら書いても、この重みにはかないません。ば
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いまこの国にたくさんいる、生きるだけで精一杯の人たち。兼近さんは成功した立場からであっても、その人たちの声を書いています。恨み憎しみはサラッと書いてるからより刺さる。
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触れば切れるような鋭い心を持った人の持つ、ほんとうの優しさの凄みです。ば
