MMTは何が間違いなのか?: 進歩主義的なマクロ経済政策の可能性 を紹介している有名人のレビューと感想まとめ

内藤敦之さんらが訳したこの本。日本語版序文では、僕らの本で高橋洋一さんが指摘していた問題点と同じMMT批判の観点(ハードカレンシー諸国=先進国という限定からの批判)があり即買い。レビューは相変わらずMMT支持者の筋悪批判が掲載中w

MMTは何が間違いなのか?amazon.co.jp/...

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この本は非正統派からみたMMT批判の本としては上質で、しかもMMTの向かうべき具体的な問題を明示しているのに、アマゾンレビューは相変わらずだな(笑。

MMTは何が間違いなのか?―進歩主義的なマクロ経済政策の可能性 ジェラルド・A・エプシュタイン amazon.co.jp/... @amazonJPより

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エプシュタインのこの本は、非正統派からのMMT批判で、前も書いたけどレベルも高く、また批判の内容も示唆に富む。ところがamazonレビューみるとMMT支持者のいつもの定番の「この批判は藁人形論法」というものが並ぶ。相変わらずだなあ(苦笑。

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