中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく) を紹介している有名人のレビューと感想まとめ

ちょうどサムネになっている若林さんオススメ本紹介のシーン、実はよく見ると、なんと『暇と退屈の倫理学』の横に、拙著『中動態の世界』(医学書院)が置かれています!時間があればご紹介いただける予定だったのでしょうか?!驚くとともに改めて心よりの感謝を。
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『中動態の世界』amazon.co.jp/...で意志の概念を、『スピノザ──読む人の肖像』amazon.co.jp/... で意識の概念をある程度考えたが、更なる課題を突きつけられていると感じる。しばらくは『スピノザ』で考えた意識の概念にまだまだ付き合っていかないといけない。

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「中道態」という失われたVoiceをめぐる知的冒険といってもよい本。サスペンスストーリーを読むかのように読めた。「他人事」か「自分事」。「能動」か、さもなくば「受動」か。ビジネスの世界は、この二極に支配されており、「中道態」は聞かれることがありませんね。amazon.co.jp/...

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