極めて私的な超能力 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) を紹介している有名人のレビューと感想まとめ

チャン ガンミョン『極めて私的な超能力』(吉良佳奈江訳/早川書房)、まだ途中までだけど、今まで読んだ韓国SFの中ではたぶんこれがベスト。ナチの戦犯と収容所体験者の感情記憶を交換する「アラスカのアイヒマン」の周到な手続きと巧緻な結末に脱帽。金星を舞台に…

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